(え…やだ…私、何をして…男の子を押し倒してる…!?)
(突然の私の行動…周囲からざわめきが起こりますが私自身も自分の行動に戸惑っていました)
(何でこんな事したのか判らないけど…私のせいで鼻血出しちゃった子になんてこと…)
(すぐにその子に謝ろうと思っていたのに…)
んっ…ふふ…はぁっ…ねぇ、ボク…?お姉さんの裸…そんなに素敵?
(口から出たのは自分でも信じられない位に悩ましい淫らな声…)
「えっ…?ひゃぁっ?!お、お姉さん…?」
(私の胸に顔を埋めながら目を白黒させていた男の子が私を見上げて驚いてます)
(わ、私…何を言ってるのよ…?謝ろうと思ってたのに…!)
(そんな思いとは裏腹に…身体が…熱くて…何故か疼いて…言う事を利かなくて‥)
あらぁ…やん…お姉さんの裸のせいで、ボクのココ、カチカチじゃない…?
(勝手に手が男の子を抱きしめたまま…そのズボンの硬くなった部分を揶揄う様に)
(掌で布越しになで回して…やだ…私…こんな場所で男の子にセクハラを…!)
「ご、ごっ…ごめんなひゃっ…ぃいっ?!」
ふふ…いいのよ、謝らなくて…私は裸でいるのが好きで…それを見られたい人だから…
私の裸をこうしておチン〇ンで認めてくれる人って…素敵よ…
(私の身体は自分でも信じられない程軽やかな動きで体勢を入れ替えると身長差を活かして)
(男の子に絡みつく様にしながら…彼の顔の頬に手を添え、指先であごを撫でまわして…)
(今の身体の異様な軽さも…こんな人目のある場所で男の子にこんな妖艶な仕草を)
(して見せるなんて…何…私の身体…いったい何が起きたの?)
「おい、あの裸の姉ちゃん一体なんだよ?本当にサキュバスになっちまったぞ?」
「すっげぇエロ…ってかあのままガキ犯すつもりかよ…」
「ちょ…教会とかに連絡しなくていいの?帽子て痴女がサキュバスに変わっちゃったって…」
(あぁ…さっきと全然変わらず…それどころか皆興奮してか…好奇心か)
(子供に全裸で絡みついてる私に距離を取りながらも取り囲んでいます)
(ぁあ…そう言えば…何だろう…なぜか背中に…お尻に何かが生えた、その辺りから)
(周りの人たちの服装…この街並みが何故か…違和感を感じなくなってる…)
はぁ…ねえ、ボク?…お姉ちゃん…その鼻の血…止めてあげたいんだけど…
(やっというべき言葉が口から出た…そう思ったのですが、なぜか私は心の中で)
(必死で自分を止めようとしていました…だって…私の中に何故か‥男の子の)
(ズボンを引きずりおろして…そのおチン〇ンにむしゃぶりついてる自分の姿が)
(浮かんできていたのですから…)