んんんんっ!
そっ、そうですねぇ!
速さは、んんっ大切ですね!
んくっ、もう少し早くに教えて欲しかったですねぇ…んんっ!
(アーサーは甘い声が漏れないように歯を食いしばり、足は中腰の姿勢で踏ん張ることでどうにか断続的な快感の大波に飲み込まれないように理性を保つ)

そっ、そうですよね、、
まだんんっ!
始まったばっかりですもんね…!
(顔を見合わせて視線が合うと、直感でもっと身を狂わす恐ろしい快感がこれから押し寄せることを感じとり全身にグッと力が入る)

んんんんんんんッッッ!!!
あぁぁぁぁんッ!あっあっ!!
ひぃぃぃん!あああっ柔らかい!
なにこれぇ!初めてだ!
(身構えたのも意味もなく、2つの凶器がぎゅーーーと締め付けられるとアーサーは天井の向かって情けない女のような嬌声をあげ始める)
(そこから予想不可能な動きで2つの柔らかな凶器はアリネの余裕の表情を見る余裕さえ与えずアーサーの理性をそぎ落としていく)
(そして限界まで怒張したそれは中で涙を流して、ピクピクと痙攣しだす)
ああぁぁん、いい、気持ちいい!
うぅぅああ、イク!イク!