>>210
…おにいちゃんといっしょにいる…。
(ぎゅうっと兄に抱きつき、甘えん坊だといわれても離れるつもりは無い様子)
(よほどあのゲームオーバーが怖かったのか、心にずいぶん深く印象を刷り込まれてしまったようで)
(ふるふると首を振り、必死に兄に抱きつき)
(兄がぷにぷにな身体を楽しんでいようとも、綾は兄のぬくもりにすがっていたくて…)

くすぐったい…。
(兄に連れられて入ったジャグジー、その泡にくすぐったそうに身体をくねらせ)
(泡が脇や股をこすり、けらけらと笑ってはすっかり笑顔が戻ってくる)
おにいちゃん!くすぐったくておもしろいよ!
(嬉しそうに兄に報告をしつつ、兄と同じようにころんと転がってみると)
(泡がぶくぶくと身体を刺激して…)
……おにいちゃん、泡がいっぱい…
(胸などに当たる泡が落ち着かず、綾は頬を赤くしながら起き上がり)
(兄に話しかけながら四つんばいになる)

【今は、水流の刺激から逃げようとして四つんばいになってる状態になってみました】

【今日もよろしくお願いします】