>>239
う、ん…っ
(綾は意識を朦朧とさせた様子で、後ろから突き上げられたままの状態で小さく頷く)
(兄の赤ちゃんが受精して、そしてその快感によって綾の全身から力が抜けたまま)
(身体に力を入れることもできず、綾にぷにぷにな身体が抱きしめられ…ぴったりと密着した状態をたもつ)
(しかし、そうしてくっついている間に綾の中にあった事実がひとつ、いつの間にか消えてしまう)
(綾は自分が気づかないうちに受精したという事実を忘れ、同時にお腹の中に宿っていた赤ちゃんは消えてしまう…)
うん…おにいちゃん…
(兄に声をかけられ、思い出したように頷いて兄と共に更衣室へと向かう)
(ぽたぽたと足の間からたれる精液、それを点々と垂らしながら)

おにいちゃん、あやじぶんでできるよ
(兄の拭いてあげるという言葉に自分でできると対抗心を燃やすのだが)
(拭かれるときにはおとなしくして、胸もお腹も股もお尻も…)
(全て兄に優しく拭いてもらい、ワンピースやパンツも手渡してもらえば…)
(白いワンピースに白い下着を身につけ、麦藁帽子でも似合いそうな格好で兄に笑みを向ける)

わ〜い!
(ショッピングモールへと付くまでは早く、バスでの移動はトラブルも何もなかった)
(綾はバスの窓から見える景色を眺めて移動でき、それだけで十分満足した様子だったが…)
うん、あやまってる…!
(兄がトイレに行くと言い出したことで綾は頷き、一人で待っていると約束をして兄を見送る)
(一人になった綾はさっそくペットショップへと駆け寄り、ガラスのショーケースに入った犬を眺め)
(犬が寄ってくる様子に可愛いとはしゃいで遊び始める)


【そうですね、他の犬と同じようにガラスのショーウインドウに飾られて】
【名前や年齢、おまんこの写真やお尻の穴の写真まで一緒に貼られちゃうとか…どうでしょうか?】
【服を着たままケースに入ってるようなイメージで…やっぱり脱いでいたほうがいいのでしょうか?】