>>255
やめ…や…んっ!!
(にゅるんっと膣内に舌の先端が入り込むとびくんっと綾のからだが震え)
(刺激が駆け抜けるたびに身体がびくびくと震える様子は子犬からしても面白いのかも知れにない)
(舐めれば舐めるほど雌としてのフェロモンが溢れ、小さな喘ぎ声をこぼし)
(柔らかな肌が犬たちのざらざらとした舌によって撫で回され…)
(犬の中に埋もれてお尻だけが見えている綾の様子から、くちゅくちゅと音が聞こえはじめ)
(店員もその音に気づいているようではあるのだが…)

あ……
(一瞬、助けてくれたのかと思い顔を上げる)
(しかし、犬が望んでいるのは御礼などではないことがすぐにわかった)
(種付けをするための雌になれ、そう大型の犬から言われているかのようにすら感じられ)
…や、ぁ…!
(肩に前足がずんっと乗れば綾は身体を起こすことも出来ず)
(ただお尻を高く上げているしかできないまま、背中をべろりと舐められ…)
たす、けて…っ
(恐怖に震えながら、綾は腰を左右に振って中型犬からも大型犬からも逃げようとするが…)