>>66
うん…ぜんぶ…
(周囲を気にして、老人が二人こちらを見ると恥ずかしそうに小さな手で身体を隠す)
(どうやら羞恥心が復活しているようで、恥ずかしがって兄の後ろに身体を隠そうとするものの)
(パンツも脱ぐ必要があり、うんち穴を目立たせているパンツを、老人の前で脱ぎ…)
(それも洗濯機に入れて、裸のまま兄の後ろをついていく…)

おにいちゃん…は、はやく…はずかしいよ…
(周囲の視線にわたわたしながら、綾は早く早くと兄をせかす)
(じろじろと自分を見つめる視線に頬を赤く染めたまま)
(身体を隠すこともできずに兄が脱ぎ終わるのを待ち…)
(勃起したペニスを見せつけられると、綾はこくんと喉を鳴らし…)
あ……
(気が付くと脱衣所でころんと仰向けに転がり)
(お腹を見せながら足を広げてしまっていて…慌てて起き上がり身体を隠す)
(どうやら脳が勝手に服従のポーズをとってしまったようで…)


【わかりました、羞恥心を復活させておきました】