近親前提モブ煉・不死煉


先輩達が帰ったあとどう声をかけたらいいのかわからず気まずそうにしている不死川少年へ悲しげに
「君が嫌いだ」
とだけ言いフラフラ姿を消す煉獄少年
それを追うことも止めることもできず立ち尽くす不死川少年
紆余曲折を経て付き合う事になった数年後ふとした拍子に馴れ初めが明るみになり
「あの煉獄から正面切って嫌いだなんて言われたの鬼殺隊史上お前が初めてなんじゃねーの」
と宇髄さんにからかわれる不死川さん
(煉獄さんは隣で料理をうまいうまいと食べている)