伊煉

>>887
老若男女人外問わずモテまくる煉獄さんが好きなので
合同任務で伊黒さんの蛇に懐かれる煉獄さんは見てみたい

肩に乗っかられて満更でもなさそうに蛇さんをなでなでして
君はひやっこいな!などとキャッキャしてる煉獄さん
伊黒さんに「…気持ち悪くはないのか」と聞かれても
「君と一緒に戦ってきた立派な鬼殺隊の一員だからな!」と
爽やかな笑顔で答える煉獄さん
「…もういい、そろそろそいつを返せ」
「うむ!君の相棒を独り占めして悪かったな!」
モヤモヤした気持ちを抱えて蛇さんを返してもらう伊黒さんだが
そのモヤモヤが相棒にあっさり懐かれた煉獄さんに向けられたものなのか
煉獄さんに屈託なく甘えることができる相棒に対してのものなのか
気づくのにはもう少し時を要するのだった

的な甘酸っぱい少年期があってもいいんじゃないかなって思うんですよね