鬼化 猗窩煉 無惨煉 近親前提


>>900
猗窩座さんに尋問された末に
「名は知らない。顔も大して覚えていない。
 家の事情で簡単に女性を孕ませるわけにはいかないので男を買っていた」
と嫌そうに告げた煉獄さんに「大した淫乱だ」と言いつつ
秘密を吐かせたことに満足しながら犯した猗窩座さん
しかし後日揃って無惨様に呼び出された時に
「して、猗窩座よ。貴様はあの時随分と嫉妬に狂っていたようだが相手は聞き出せたのか?」
と水を向けられ互いの思考から煉獄さんが嘘を告げたことがバレてしまう
猗窩座さんには「事実一つを吐かせることも出来んとは、貴様の腕も落ちたものだな」
煉獄さんには「貴様を慣らしたのはこの男だな?」と言いながら姿を変える無惨様
恋人でも良いけれど父上の方が衝撃は大きいだろうな
父の姿に動揺と怯えと、無惨に対する怒りや屈辱を隠せない煉獄さんを
猗窩座さんの目の前で犯す無惨様
「杏寿郎」と父と同じ声で無惨様が呼ぶ
「だから言ったのだ。貴様には才がないと」
「今の自分の姿を見てみろ。男に犯されて悦ぶいやらしい姿を」
「剣士なぞよりよほどに向いた生き方があったのではないか」
「……あぁしかし、そうだな。素直に喘ぎ震える様は、可愛いものだ」
「可愛がってやろう、杏寿郎」
父上の姿で激しく的確に快楽を引き出されながら抱かれるうちに
記憶が混濁してくる煉獄さん
それを眺めることしか許されない猗窩座さん