近親 父煉 鬼畜


>>965
父上は最初からひどい人だったわけじゃなくて幸せな思い出もあるっていうのが父煉の哀しさだよね
稽古の後ヘバッてしまったちび煉獄さんをしょうがない奴だ、っていいながら抱っこしてくれたり
怪我をしてしまった煉獄少年が「自分で歩けます」と言ってもおんぶしてくれたり
激しい情事で意識が朦朧とする中そんな懐かしい温もりを思い出してしまう煉獄さんとか不憫すぎていい

父上には怯える煉獄さんに「今日はどうして欲しい?」とあえて尋ねてほしい
子どものように首を振りながら「お許しください」と繰り返す煉獄さんもいいし
懸命に身体の震えをおさえて「…父上の御心の侭に」と消え入りそうな声で答える煉獄さんもいいな