単行本仕事終わるまで買いに行けないから自家発電で妄想投下
不死煉

柱合会議の後の恒例ともなった柱合食事会
いい感じに出来上がった宇髄さんの提案で王様ゲームをすることに
(時代とか細かいことは気にしない)
そして見事に宇髄さんが王様になり(あ、嫌な予感…)な一同
「じゃあお約束いっとくぜ!一番と二番!この場で派手に接吻しやがれ!!」
(やっぱりな!)な一同、そして不死川さんと煉獄さんの手に一番と二番の札が
既に柱達の知る間柄だったのでこの二人ならまあ、というノリになるも
会議で踏んだり蹴ったりだった不死川さんはやけ酒で半ば悪酔い状態
無言で煉獄さんの顎を掴むといきなりベロチュー
最初はヒュ〜!!だった一同も余りに長く濃厚な口付けに次第にドン引き
「ふぁ…不死川…」
「ほら、舌出せよ煉獄…」
「やぁ、待って…んむぅ!」
場所忘れてるんじゃ、な不死川さんが煉獄さんの服を脱がしにかかったのでしのぶさんに酒瓶で頭を殴られて強制終了
「痛ってぇ…何しやがる」
「それはこちらの台詞ですよ不死川さんここがどこか忘れてませんか?ほら…皆さん引いてるじゃないですか」
若干引きつり気味の表情で他のメンバーに視線を向けられ酒瓶ショックもあってか酔いが醒めた不死川さんは
濃厚キスで腰が抜けた煉獄さんを俵担ぎしてそのまま一抜け宣言
「おいこら不死川!」
「暴れんなよ煉獄?今夜はとことん付き合ってもらうからなぁ」
止めるのもあほらしくなった一同は煉獄さんの助けを求める声を黙殺してそのまま宴会の続きを始めたのでした
次の日の朝、煉獄さんを堪能し尽くしてすっかり機嫌がよくなった不死川さんはお布団籠城の煉獄さんに甲斐甲斐しく食べ物を貢ぎ甘い言葉を囁いていたそうか