>>211
あんたがそう言ってくれるなら安心かな
(既に思考は”恋人”と致すことに集中しており、警戒はしていない)
(目を閉じるように言われれば目を閉じ、上を向いて肩の力を抜く)
私はいつでも準備で来てるから……んむ…んっ……
(唇が重ねられると身体が一瞬強張るが、舌が挿入される感触と)
(身を委ねて相手の成すがままにされているうちに、強張りは解ける)
(相手を本当に自身の恋人だと思っており、自らも舌を絡ませてキスを楽しんで)
うん…キスがこんなに気持ちいいなんて、思わなかったな…
(自分のすぐそばにベットがあることも疑問に思わず、仰向けにされるがままに倒され)
(そこから先、何を去るるのだろうという期待を抱きながら、次を待った)