>>264
えぇ、そ、そうさせて...
(手を取って立ち上がり、ベッドへ目を向けると、そのまま彼についていって)
二人専用のベッドってわけね
......
(なにか言おうと思うが、言葉が出てこなくて無言で仰向けになっていく)
(胸の鼓動が大きくなり、気づけば鼓動の度に全身が震えるほどになっていて)