>>617
織莉子に痛い思いをさせたんだから、それくらい何てことないよ
ふっ、ん……ほら、全力で握ってみたら?
(こちらに素直に甘えられるような性格はしていないと、会ったばかりでありながら分かってしまう)
(慣れてきたばかりの織莉子に鋭く突き込むが、それはたった一度だけ)
(痛みを与えるためではなくて、驚きを感じさせて反射的に強く手を握ってしまうだろうと考えてのことだった)
……はぁ……慣れたなら…もっと動いていいか?
はぁ、んん…っ……織莉子…
(慣れに合わせて動きを早めて陰茎を突き入れていき、いつも織莉子を見守る余裕が段々と薄れていく)
(何度も擦れていくほど切なく潤んだ瞳で織莉子を見つめて)
(中に全てを放ちたいと視線で語る姿は初めて織莉子に甘えるようにも見えていて)

【この次で締めにしてしまいましょう。本当に限界になったら寝落ちでも気にしませんから】