性的にも恋愛的にも散々な目にばっかり遭ってきたからそういう事が嫌になっていて
やっと自分の事そういう目で見ない仲間達に恵まれてああ幸せかのかもな…って思い始めた頃に
何も知らない勇者にそういう意味で好きだと告白されてああ所詮俺はここでもそういう目でしか見られないんだな…と仄暗く絶望するルートがある気がする