>>193
すごい雨……でも…私には関係ない、かな……けど……それでも…明るい……当たり前だけど…
(本当にやるの…私…昼間の公園に…裸で行くなんて…出来るの……?)
(ご主人様…信ちゃんからメールを受け取った時はベッドの上で、窓からの光の様子…雨音から天気が良くないのを判ってたけど)
(でも、その時だけ…少しすれば雨が上がって晴れると思ってて…でも、この雨模様…)
遙は、ちゃんと傘持ってったかな…私が寝てる間に出かけたみたいだけど…
(昨晩の露出セックスの激しさで疲れて寝ていた私…そんな私の淫行など知らない妹の遙は今高校で授業中でしょう…)
そう言えば何時ごろ出掛ければ信ちゃんに都合いいのかしら…今日も会ってくれるみたいだし…
(信ちゃんのメールには『また学校終わった後でね』の一文があって…)
……行くなら……雨激しい方が人も出歩いてない時…でも、私だって人に気づけないよ…
(こんな雨だと喜んで出歩く人なんているとも思えない…全裸で家を出るなら、今の方が良い…)
(雨が弱くなったら、外出する人が増える…でも、あまり雨が激しいと、雨音が大きすぎて)
(私以外の誰かが近づいいてきてもすぐには判らない…そんなリスクも伴います…)
(ただ、こんな天気なら…昼間の公園に、散歩中の親子連れみたいな露出中の私の天敵ともいえる人達は)
(絶対に出歩く筈はない…学校をサボってる不良高校生だって土砂降りの最中の公園に居るはずない…)
ぁあ…どうしよう…本当に…こんな時間から…歩くの?…裸で…近所を……
(昨日の全裸露出から戻ってきてご主人様と一緒にお風呂入ってそのまま寝て…今も全裸のままの私…)
(家のリビングから、一向に弱まる気配の無い雨を見ながら、迷います…疼きながら…躊躇しながら…)
信ちゃん…ご主人様は…公園で写真撮って送ってって言ってたけど…この天気でスマホ、大丈夫かな……
鉄棒でオナニーはともかく……ブランコ漕ぎながらオシッコなんて…どうやって撮るの…?
ぁ、ああ…私…ご主人様の命令実行する事前提に……裸で出かける事…前提にしてる……
んん…でも…実行しないと信ちゃんに嫌われちゃう…エッチなご褒美…もらえないし……
そう…仕方ない…仕方ないの……でも…人に見つかった時…どうやって……言い訳したら…
(迷っている…そのはずなのに何時の間にか私は本当に裸のまま家を出て公園に向かう事を考えてる…)
ぁあ…もし…犯されたりしたら、絶対にご主人様にばれちゃう…信ちゃんに怒られちゃう…
(ご主人様の幼い純粋な目…あの目に見つめられたら…隠し事が出来ない…それに、あの目を思い出すだけで…)
ふぁッ…ぁんッ…ご主人様……早く…迎えに来て……私に抱きついて…虐めて…犯して…
(昨晩、ご主人様に見つかってから後の信じられない程の快感まで思い出して……)
そう…実行しないと…ちゃんとメール送りながら……っ…!
(一つの案…上手く言い訳として成り立つか判らないけど……)
(私は自分の部屋のクローゼットから、以前使っていた少し布地の傷んでいたワンピースを)
(取り出しました……もちろん、これを着て行くつもりなんてありません。ただ、手に持って歩くだけ…)
(他人に見つかった時、これが雨で濡れて肌に貼りついて上手く歩けなくなったから仕方なく脱いだと言い訳すれば…)
(果たして何人が信じてくれるか判らないけど…)
後は…スマホと…お金…と…バイブ……入れていこうかな……犬の首輪とリード…持ってたら…
ご主人様…喜んでくれるかな……
(お金……と言っても、この天気です…全部五百円玉や百円十円の硬貨で、コンドームに入れて)
(私のおマン〇の中に…だから今日はお財布は私のオマ〇コです…)
(だから…今手に持ってる耐水性バッグの中にはスマホとバイブと首輪とリード…)
(バッグの他に、騙しようのお古のワンピース…後はサンダルタイプのハイヒールを履くだけです)

『件名 ご主人様』
『今からこの格好で出かけるから…どう?似合ってるかな…?』
『首輪とバイブ、着けた方が良いならメールで命令してね♪』
『命令された写真、出来るだけ撮ってみるけどうまく出来なくても許してね』
『公園についたらまたメールするから……貴方の未来より』