不死煉

不死川さんの身にまとう天涯孤独感がハンパなさすぎて
自分から全てを奪った鬼や大切なものを守る力のなかった自分に対するやり場のない怒りを
行為にぶつける>>769みたいな不死川さんも
そんな荒んだ戦いの日々でようやく得た安らぎである煉獄さんを失いたくないという一途な気持ちが
他の奴に奪われたくないという嫉妬や自身の命を顧みない煉獄さんに対する怒りとなってしまって
大切なはずの煉獄さんをひどく責め立ててしまう>>768みたいな不死川さんもどっちも萌える

そしてそんな憎しみも怒りも悲しみもすべて包み込んで
どんなに酷く犯された後でも「好きだよ」と言えてしまいそうな煉獄さんの聖母感たまらん