>>100
お前のせいだ、お前がいなきゃうまく行ってたはずだ!
(まだ魔法少女ですらなかったささらだが、見知った顔であるというだけで当時の記憶が強く蘇り逆恨みの感情を吠えていく)
心が傷つくだと?
笑わせるな、だったら俺の手を振り払ってみろよ
あの子は怖くて動くこともできないってさ…一瞬で殺されるぞ
(小さな子供は泣き顔のまま恐怖で声を上げることすら出来ずにいた)
(ささらの正義感を逆手に取って精神的に追い詰めていき)
ふっ…ふううっ!
(男の息遣いはますます荒く変わっていき、その息がささらの耳を掠めていった)
(極度に興奮した男は血走った赤い瞳でささらを睨み、力の限り押し迫っていく)
(もとより犯罪者の男は少女に暴力を振るうことを何とも思わずささらを大の字に押し倒していき)
ガキのくせにいいカラダしているじゃないか…
(ささらを見つめる視線は充血しており、不気味に乳房や太ももを視姦する)
(明らかに性欲を滾らせる態度でささらを欲望の対象として捉えていた)
少し遊んでやるだけだ…あの子が死ぬよりいいだろ?
そんなエロい衣装着てるってことは男を誘ってるってことだよな
おい、さっさとその短いスカートを捲れよ…こんなつまんないことを断って子供を死なせないよな?
(女として屈辱でも子供の命がかかっていれば断れるはずがない)
(それを分かっている男はにやついたままささらの下半身を見つめていた)