>>245
手で取るよりもマスを騙して釣り上げられるかってところがポイントなんだ。
まぁ獲れればいいとなれば、端から端まで網でざーっと引いちゃえってことになるしさ。
(と、ミもフタもないことを言いつつ、別のマスの影の近くに疑似餌を寄せたが)
あっ……と、バレちゃった。
(今度は失敗、マスは2人の見る前で疑似餌に口先をつけただけで身を翻すと、川の奥へ行ってしまった…)
こういうこともあるから、まぁちょっとしたお遊びかな。
(初見のミファーに遊びも交えた方法を紹介してから、新たなるポイントを探そうと川面を見渡している)

ん? どれどれ……
(ミファーに促されて見た方向は、もともと陽の光が反射して見辛い川面だったので)
(目線に手をかざして見たけど、どうもキラキラしててよくわからない)
(しかし確かに手前側からはマスが逃げているので、
 いるとしたらミファーには見えている場所に溜まっていても不思議ではない)
ミファーはよく見えて……あっ、なるほど〜
(気がつけば、ミファーは桟橋の流れに浸かった部分へ顔を潜らせて、直接川の中からマスを見つけていた)
(確かに川の中から直接見るなら、川面のうねりも反射も関係ない)
(水中の視界に秀でたゾーラ族の生活を意識して作った桟橋を、
 ミファーが早速活用してくれているのがわかって嬉しくなったリンクは)
僕からは、近くで可愛いお尻が見えるけど……?
(釣竿片手に、ツートンカラーのお尻を腿の付け根から尾びれの生え際までさわさわと撫でてみる)

(川の水が桟橋に撥ねて、もともと水棲の肌を持つミファーのお尻を潤していく)
(勇者の手はイルカを撫でるような感触を求めてきゅっきゅっ…と尻たぶを滑らせ)
水にぬれたミファーのお尻、とてもさわり心地がいいよ?
(親指側の根元で尻たぶの内側をむにーっと開いたりして、弾力を楽しんでいく)


【了解。遅れだけど今夜もよろしく!】
【アビスの返事は今から書くよー】