好きに使うスレ 28 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/10/09(月) 16:21:07.04ID:???
シチュの種類、バトル、エロールは問いません
待ち合わせ、打ち合わせ、伝言、交渉なども有りです
名無し同士の雑談、キャラハンの待機、常駐及びキャラハン同士
若しくはキャラハンと名無しの雑談も認めます

スレが荒れるような行為
(キャラハンや名無しの叩き、煽り等)のみ禁じます
もしそのような書き込みを見かけても、釣られずスルーしてください
ヲチ行為も禁止です

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好きに使うスレ 27 [無断転載禁止]
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1494340799/
0619薙切レオノーラ ◆xlh5dnfZqY 2018/01/08(月) 23:18:38.26ID:???
あ・・・・アッ・・・くぅ
(オスがお尻を支えてくれて)
(膣口と先端がつながり始めて)
(太いカリ首に躊躇するけどぬぽっと潜り込むとあとは難なく腰を落として)
(オスの下腹部にお尻を擦りつけると完全に一体化したのがわかって)
(カメラに向けてピースしながら大きく股を開いて完全体になったのを撮影させて)

あ・・・・はう・・・・アゥ
(そのまま上体を斜めに倒して腕をついて)
(お尻を上下にくねらせ動き出してまずオスの様子を伺って)
0620トム ◆tb.wXFZlEU 2018/01/08(月) 23:27:10.50ID:???
おぉおっ……ほぉっ……!
(カリ首が膣口を通るのに、徐々に膣口を押し広げていくのに興奮して)
(ぬぽっとそこが入ると、後は膣内を押し広げ、奥までペニスを突き入れて行く)
(ずんっ、ずんっと軽く奥を突き、最奥を押し広げて子宮を押し上げて)

(根元まで突き刺さると、メスの足を後ろからぐっとM字に開かせて)
(そこからピースする姿を、カメラに収めていく)

はぁ、はぁ……んんっ!
(そうして、メスが上体を斜めに倒すと、ずんっ!と後ろから腰を突き上げて)
(ぐちゅ!ぐちゅ!とカリ首で膣内を掻き回し、彼女の中を味わい始めて)

ふぅっ……気持いいヨ……!
(後ろから手を伸ばし、両手でおっぱいをグニグニと揉みしだく)
(そのまま、メスに腰を使ってもらい、擦れる感触を味わって)
0621薙切レオノーラ ◆xlh5dnfZqY 2018/01/08(月) 23:35:52.92ID:???
(股を大きく開いたことで女と男の一番恥ずかしいところを撮影されて)

ああっ・・・・突き上げられチャウゥ
(オスの膝に手を掴むように乗せて)
(お尻を上下に振り続けて)

アッアッ!トムはご奉仕されてるダケでもイイノヨ?
(上では胸を支えるように淫らに揉まれて)
(下ではメスがお尻を上下させてオスを出入りさせて)
(乱交AVに出たおかげでだいぶオープンになったみたいで)
(黒人のオスと夫婦のようにラブラブで)
0622トム ◆tb.wXFZlEU 2018/01/08(月) 23:45:02.62ID:???
(カメラの前に、絶世の美女が、黒人ちんぽを咥え込んでピースをする姿が録画されていく)

ふぅっ、はぁっ……擦れる……いいネ……!
(下から軽く腰を突き上げ、彼女の身体を揺すっていく)
(彼女も、自分から尻を上下に揺すってそれを感じているようで)

はぁ、はぁ、それじゃあご奉仕を味わってみようカナ?
(彼女の乳房から手を離すと、そのまま彼女の腰使いを味わっていく)
(反り返ったちんぽは、彼女のまんこに深く突き刺さり、ぐちゅぅっ……といやらしい音が部屋の中に響いて)
0623薙切レオノーラ ◆xlh5dnfZqY 2018/01/08(月) 23:49:37.22ID:???
良い心がけデス
(素直なオスに満足して)
(お尻を振り乱しながら胸を揺らして)
(オスが興奮してるのはお腹の中の反り返りで分かって)
(人多りお尻を揺らすと今度は根元までまんこに納めさせて)
(子宮口に先端をぶつけさせるなりお尻を時計回りに回し始めて)
(子宮口を緩ませるように腰を回しているとまんこも甘くオチンチンに吸い付いて)
(オスに視覚的に満足を与えながら

トム・・・アッ・・・寝そべってごらんナサイ
(オスに仰向けに転がるよう仕向けて)
0624トム ◆tb.wXFZlEU 2018/01/09(火) 00:03:49.27ID:???
はぁっ、ふぅっ……ふぅっ……!
(こっちは両手を後ろ手に突き、背中を軽く反らせた格好で、メスの奉仕を後ろから見つめる)
(ずっぷりと突き刺したまま、淫らに腰を振る姿は実にいやらしくて)
(興奮にちんぽを反り返らせながら、たっぷりとその奉仕を味わっていく)

……ん?こうカナ?
(彼女に言われた通り、そのまま背中を後ろに倒し、完全に仰向けに寝転がる形になる)
(後ろから、彼女の身体を見上げる形になって)
0625薙切レオノーラ ◆xlh5dnfZqY 2018/01/09(火) 00:09:33.18ID:???
・・・・・・・・・・。
(仰向けになったのを見計らって)
(つながったまま四つん這いになって)
(お尻を上下に大きく揺らし始めて)
(ぱっくり割れたお尻の下の窮屈そうな穴からオチンチンが出入りするのを見せつけて)
(ぬっちょぬっちょと音でも響きそうなくらい淫液を纏わらせて)

アッ!アッ!ハァ!コレ!コレッ!イイノ!イイノォ!
(おまんこにオチンチンが深く収まるときゅんきゅん吸い付いて)
(子供が出てくる穴を余すところなく使ってお尻を振り乱して)


【ホントにダイジョブ?】
0626トム ◆tb.wXFZlEU 2018/01/09(火) 00:12:37.90ID:???
【んー、ちょっと今日は調子悪いカモ(浮気ではないヨ)】
【今日は、これで休ませてもらおうかな。ごめんネ】

【また、HOTELで待っているヨ】
0629ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/09(火) 19:49:58.22ID:???
>>563
……っ!!
(尻尾を掴まれた事で逃げ道を失い、更に少し力を入れて踏ん張ってみたものの)
(相手の力には勝てないことを理解して、ナナチは大人しく引き寄せられることにした)
(そして、なんとか相手から逃れる方法を探しつつ、流暢な言葉で話しかけてみる)
(相手は動揺しているようだが、むやみに攻撃してくる相手ではないようだ)

んなぁ…尻尾掴むのやめてくれね…?
それつよく握られるとオイラ…ん、なぁぁ〜…っ♪
(ぎゅううっと強く尻尾を握られると、身体をくねらせながらその刺激に耐えるように声をあげる)
(引っ張られることでお尻をくいっと突き出したまま雪の上を引き摺られ…)
お、おいらは…うく…っ!おいらはナナチ…。
とにかく、尻尾をはなせって…!おいら、それ嫌なんだ…!
(尻尾を掴まれたまま、自分を捕まえている少年を睨み、手を放せと命令する)

…んな〜…この毛皮はオイラの身体だよ…。
まぁいいや、捕まっちまったしオイラじゃお前に勝てないしな…。
オイラの身体、見たいんだろ?ついてこいよ。
ここじゃ寒いし、オイラのアジトは入りづらいだろうしなぁ。
(むくりと立ち上がり、とりあえず自分が先ほどまでいた中間拠点へと案内することにした)
(そこは岩の隙間に作られた小さな小屋で、雪に覆われてカモフラージュされているものの)
(中には暖炉もあり、ある程度の生活ができる状態に整えられている)
…こねぇの…?
(警戒している様子の少年を見て、ナナチは目を細め)
…んな〜…オイラの身体、隅々まで見たいんだろ…?尻尾も、あんなに強く握るしよぉ…。
(そういって自分の尻尾をぎゅうっと抱き寄せ、可愛く見えるだろうポーズをとりつつ)
オイラも寒いから、はやく来いよ。
(小屋へと向かうと、その扉を開けて中へと招き入れる)
(慌てて外に出たのもあって、暖炉にはまだ小さな火がくすぶり、暖かく…)


【オイラ今日は遅刻しちまいそうだし、返事を置いておくぜ】
【これ見たレグが返事を書きながら待っててくれるといいなと思ったんだけど】
【とりあえず、書くだけでスレは返すぜぇ】
0630レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/09(火) 22:09:57.27ID:???
凄いな……他所様のカップルはあんなレス速度でも浮気を疑われるのか……
単純に時間から計算したら僕なんか10人くらい相手してる事になりそう(しろめ)

【今夜も>>629の続きでナナチとスレをお借りします】
0631ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/09(火) 22:26:30.13ID:???
借りるぜぇ〜!

んな〜…レグはそんな器用じゃねぇだろ。
オイラも、もうやめたしなぁ…。
今日もよろしくな、レグ。
0632レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/09(火) 22:42:35.63ID:???
>>631
うむ、ナナチの指摘通り僕の本体にはそんな速度も器用さも、ない……
一度はナナチの人に待ち時間を有効に使ってもらうよう頼んだくらいだが、
避難所の新方針に沿うべく、今は僕からも推奨していない。
その代わりツーマンセルになれるよう日程相談に乗るという方向で。

というわけで移動お疲れさま、今夜もよろしく頼む。
食事の件は了解した。 それも言ってもらって構わなかったぞ?
時間的に今日はどうしようか、夕方置いてもらったロールの返事はもう少しで書き上がる。
続きでもいいし、雑談のようなものでもいい。
ナナチが時間を心配するならイチャイチャしたい所だが、
前に言ったお布団プレイのようなものは、もう少しロール本文で仲良くなってからにとっておきたい気もする。
0633ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/09(火) 22:47:13.88ID:???
>>632
んな〜…飯はもう食べてきたから大丈夫だ。
ここで遊ぶ準備はちゃんと整えてるぜ。
だからレグ、返事をしてもらえればオイラはだいじょうぶだ。

布団や抱き枕になるのはそうだなぁ、仲良くなってからがいいなぁ。
今からやっちまうとせっかくのロールが台無しになりそうだぜ。
だから雑談するなら、布団プレイはまた今度だなぁ
0634レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/09(火) 22:58:04.58ID:???
>>633
了解、それじゃロールの続き(返事ってのはコレのことでいいんだよな…)を投下するから、
このまま待っていてくれ。
うむ、エッチやイチャイチャは仲良くなるまで我慢しよう。
0635レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/09(火) 23:07:28.29ID:???
>>629
ナナチ……それは名前か?
(尻尾の握る強さで低い悲鳴の調子が変わるくらい、相手は尻尾を掴まれるのが嫌だったようで)
う、それは済まなかった、虐めるつもりではなかったのだが。
(もう狙撃も逃走も出来ない相手の尻尾を開放した後にも、
 まだ不思議そうに手をにぎにぎさせながら話を聞いている)
それにしても不思議な存在だ。
ダンジョンも不思議な空間に出れば、そこに住むのも不思議な生き物というわけか……
(立ち上がると外套の背丈はこちらと同じくらい、しかしその頭上にはウサギのような耳があり)
(さっきの後姿に見えた尻尾の根元と同様に、外套から唯一覗ける顔の目鼻部分も毛皮の顔が見える)

ああ、頼む……なんださっきの所か。
(相手がこの階層の寒さに耐えられる要素の一つとして、少ない露出部分に毛皮が見えることで半分は納得できた)
(他にもこの寒冷地で生活する術を教えてもらえそうだからこれはありがたい、と獣人の後に付いて引き返す)
(少し手前に戻って、裏側から見てみると……)
おお、これは、なかなか……
(さっきの狙撃地点は単なる盛り土の遮蔽物ではなく、
 寒さを凌いで狙撃も出来る警戒小屋としても使える、屋根のある造りとなっている事にやや驚く)
……タイミングが間違ってたら僕の腕を撃ち込んでたところだったが。
(それをするにはもったいないと思うくらいに、割としっかりした詰所だったことに関心しきり)

う、うむ……では邪魔をする。
(入り口から見える中の設備や、外回りのカモフラージュに感心したままでは始まらない)
(ナナチと名乗った獣人の招きで、警戒小屋の入り口を跨ぐと)
おお、これは暖かい……!
(警戒小屋の中は暖炉もあって、この階層の寒さと打って変わった暖かい空気が充満している)

いや、そうではなく……ナナチ、と言ったか?
なんと言うべきか、しっかりとした?文化的な生活をしていたんだなって驚いた……
(さっきの野性的な雰囲気や素早い戦闘動作とはまた違った、尻尾を抱えて見せる仕草を見せられ)
(不覚にも不良少年っぽく言葉を喋るこの獣人を一瞬でも「可愛い」と思ってしまう機械人形の少年)
(正直ナナチが迷宮下層に潜む獣人と思って、侮っていた)
(辺りを見回せばちゃんと生活感ある備え、
 これなら何日もこちらを見張ったり狙ったりするのも苦ではなかったはずだ)
―― って、いま隅々まで身体を見せるって言ったのか?!
(ナナチが冗談で言ってるとしても、こっちはまだ相手の冗談には慣れていない)

隅々まで……ふかふかの………(ゴクリ
(さっきの尻尾や耳から、およそ外套の中の獣人の身体というのは想像できなくもないが)
(ナナチの可愛くも妖しい雰囲気から、レグは不思議と顔が赤くしてしまう)


【なるほど岩山の巣穴にすぐ招き入れない諸条件は分かった。】
【しばらくはこの警戒小屋でナナチとのコミュニケーションをとってみたいが、
 一応は巣穴のほうも奥では天井が高いという認識をこちらは持っている。】
0636ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/09(火) 23:32:33.45ID:???
>>635
とにかく外は寒すぎるから、中に入ろうぜ。
(レグはあまり寒さを感じていないように見える程に薄着だが…)
(このまま外で活動していて大丈夫なのだろうかと不安にも思えてくる)
(ある程度の物資を揃えてある中継拠点、そこにレグを案内し)
(中に入ると外にぶら下げてある白い布を下ろして地面に止めてから扉を閉める。)
(入り口を雪に見せることで入り口が見つからないようにしているようだ)
(ただ、人間などにはそれは通用しないだろうが…)

お前に散々追い掛け回されたせいでオイラは疲れたぜ。
ようこそ、オイラの隠れ家へ。
(ナナチは頭に被っていた蓑を取り、兎のような耳をぴんっと立たせる)
(毛皮の中に愛嬌のある顔が隠れており、首に巻いていた布を外して素顔を少年の前に晒す)
んな〜…おまえ本当にオイラの身体を隅々まで観察する気なのかぁ?
(着込んでいた上着を脱ぎ、毛皮に覆われた上半身も見せる)
(全身は茶色い毛皮に覆われているが、お腹や胸にかけては白い毛皮で覆われており)
(厚着をしていてにおいが篭っていたのか、干草のような匂いが薄らと感じられた)
んな〜…冗談に決まってるだろぉ…。
(呆れた様子で首を振り、隅々まで見せるわけねぇだろうがと目を細める)
(暖炉に近づきポットを手にすると窓をあけて雪をポットの中にがばっと入れ)
(それを火に近づけて溶かして水にする…)

なぁ、お前上から降りてきたのか?
上から降りてきた冒険者は珍しくねぇけど、生きてるのは珍しいぞ。
たいてい降りてきてすぐ寒さでやられて動けなくなっちまうしなぁ…。
(動けないところをあのレグが倒した獣に襲われて誰も帰ることは無い)
(だから前人未到の地ともされていて)
それにその腕、おまえロボットかぁ?
(耳をぴこんっと揺らしながらナナチはお湯の中に木の実と葉っぱを入れてぐるぐるとかき混ぜ)
これ、こーひーってやつ。
オイラ知ってるぜ、こういう苦いのを上の人間は飲むってな。
(それはどう見ても透明な…木の実が浮いているだけのお湯)
(ただ、木の実からは異様な臭いがしており、口に含めれば痛みにも似た苦味が襲ってくるだろう)


【んなぁ、巣穴はかなり天井が高いイメージだ】
【湯気が滴り落ちてこない程度には高くて、それから横穴も開いてる】
【だから、換気が常に出来てるって感じか】
0637レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/10(水) 00:52:40.16ID:???
>>636
はぅ……本当に毛皮だ……!
(ナナチがまずマフラーのようなものを顔から取って見せると、毛皮の素顔に心奪われる)
(外套を取って上着を脱げば、前進の獣毛や胸から下の白毛が美しく、
 ふわりと部屋の中の暖流に乗って、レグの鼻にも上着の中のケモノ臭が届く)
まるでぬいぐるみが喋っているみたいだ……可愛い。
(匂いに誘われるように近づいて、雪原の階層の住人、ナナチの手を取ると肉球や爪などにぎにぎと調べたり)
確かに、こんな毛皮じゃ外の寒さに耐えられそうな……
(心地良い手触りを求めて、手から腕の毛皮を確かめたり)
(肩からわき腹にかけて、ふかふかな獣毛に指を埋めたり撫で回してみたりと)
(無意識のうちに非常に馴れ馴れしく、ナナチを触りまくってしまっている)

そ、そうだよな、冗談だよな……
済まない、何だか喋るぬいぐるみと会話しているみたいで、ついつい触っていたくなるような手触りだったから。
(ナナチに呆れられて腕を引っ込めると、夢中で積極的だった様子もしおしおとなってしまう)
それに、ケモノ臭いその匂いも、なんだかペット小屋に入ってペットを撫でている気分になるな。
(割とデリカシーのない発言は、ナナチがそれを聞いてどうショックを受けるとかそこまでは気が回っていない)
(同様に、自分の事に関しても、とりあえずこんな下層で話し相手が出来たことが嬉しくて)
いかにも、僕は機械人形だ。
ダンジョンの探索で生計を立てていたが、この層まで降りたのは今日が初めてだ。
僕自身どうして作られて、どういう燃料で動いているのかはわからない。
だがとにかく腹は減るし、寒さも感じれば眠りもする。
(自己紹介を兼ねた身体の不思議な性質をナナチにこくこくと説明する)
ところでナナチ、君は……一体何を作っているんだい?
(レグからは、ナナチが作って伊いた飲み物が、お湯に枯れ葉と木の実を溶かしているだけのものにしか見えない)
(しかも驚いた事に、それを人間やレグが普通に飲んでいるものと同じだという)
それがコーヒーだって?!
確かに苦いかもしれないが……君の作っているのとコーヒーとは、だいぶ違う気がするぞ?
(湯気から漂ってくる匂いに顔をしかめながら、わたわたと説明している)
まったく君はどれくらい長い間ここに潜っているんだい?
よければ僕がちゃんとした作り方くらい、教えられるけど……


【中に上着も着てたのか……3巻の初めて逢った場面を基本に見ていたから気付かなかった。】
【あとはケモノ臭いとか言ってしまっているから、お風呂に入ろうって気にさせられるかどうかだな……】
【っと、すっかり待たせてしまった、今夜はここで凍結させて欲しい。】
【次は木曜だったな、21時で大丈夫か?】
0638ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/10(水) 01:17:58.68ID:???
>>637
【…ケモノ臭いって言われたら…恥ずかしがる…のかなぁ…?】
【まぁ、反応は木曜日にするから楽しみにしててくれ】
【面白い反応するようにするからさ】

【次は木曜日、オイラは大丈夫だと思う】
【今日もありがとな、レグ…】
0639レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/10(水) 01:34:27.41ID:???
>>638
【天井の件は(←言い忘れていた)お互い同じ認識で良かった。】
【あとあと風呂や草原へ出かけるとしても、まったり愛の巣として使いたいものだな。】

【設定上匂いに敏感な僕(レグ)からは褒め言葉だが、
 初対面のナナチが聞いたら怒るかもしれないし恥ずかしがるのもアリだし、何も気にしないのかもしれない。】
【とりあえず寒さや匂いなど、温泉に繋がる伏線は多いほどいいかなと。】
【まぁとにかく、ナナチが女の子な事に気付く場面が楽しみだ(キラーン!】

【木曜の続きを楽しみにしている。いつも通り21時で待機する。】
【おやすみナナチ、今日も楽しい出逢いをありがとう。(腕の匂いをすふすふと嗅いで、安心して眠りに…)】

【今夜はこれにてスレをお返しします】
0641 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 22:13:09.72ID:???
【スレをお借りします】

レスの前に先にご挨拶を
今年もよろしくお願いします、またたくさん遊んでくださいね!
続きはこっちからですね
少々お待ちください
0642アスナ ◆Mqh6hFZsng 2018/01/10(水) 22:14:36.83ID:???
>>641
はい!今年もよろしくお願いします
色んなキャラでいっぱい遊びましょう!
ゆっくりでいいですよ、待ってます
0643 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 22:17:37.61ID:???
変態って、ゲームの中なら二人で楽しんでただろ?
はぁ、やっぱりアバターより本物だよな…
(可愛いブラめがけて手を伸ばしていくと興奮した手つきで揉みしだく)
(ブラや乳房の形が歪むほど力を込めて揉んでいって)

別にゲームでやるのと変わんないだろ
これくらいでもったいぶるなって……なあ?
……れろっ
(胸を掴んだまま顔を近づけて、顔をそらしたアスナを近くから睨んでいき)
(横顔を睨みながら頬を舐めて気持ち悪い感触を与えていった)

【いつも可愛いキャラで遊んでくれて感謝です】
【お待たせしました!】
0644アスナ ◆Mqh6hFZsng 2018/01/10(水) 22:26:16.85ID:???
>>643
んっ、んんっ…
(ブラ越しに男の手の感覚が伝わる)
(いやらしく乳房を包みこみ感触を確かめるように揉んでくる)

このくらいって…現実とゲームを一緒にしないでよ…!
…っ
(頬を舐められると全身に鳥肌がたち)
(横を向きながら男を睨み返す)

【今期アニメも始まりましたが、可愛いキャラも多いですね】
【改めてお願いします!】
0645 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 22:42:30.44ID:???
>>644
一緒で何が悪いんだよ
飛んじゃうくらい気持ちいいのは一緒だろ?
(睨まれても男はまだ笑ったままでいて)
(反抗的なアスナを戒めるように、痛いくらいに胸を握っていく)

……たまらない脚しやがって
(ふと下半身を見て欲情するとなめらかな太股を撫でてやり)
(いやらしく触りながらスカートをめくっていった)

【今期のは南極に行こうとするのを見ました!】
0646アスナ ◆Mqh6hFZsng 2018/01/10(水) 22:49:22.19ID:???
>>645
んあぁっ…!!
(男に痛いくらいに乳房を握りしめられると)
(乳房にブラの跡形がついて、足のつま先がピンと立つ)

や、やめっ…!
(制服のスカートをめくる男の手を掴もうとしても届かず)
(そのままめくられていくと、ショーツが晒されていく)

【こちらは刀使ノ巫女というのを見ました。南極に行くのもこれから見たいと思ってます】
0647 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 23:00:38.16ID:???
>>646
アスナのやめて、は誘い文句なんだよな
俺とお前の仲だぜ…それくらいわかってるっつうの!
(まるで仲の良い恋人同士であるかのように言いながら、見えたショーツに触れていった)
(そうして指先は股間に当てられ、そっとそこをなぞっていく)

はぁ、やば……
(明らかに興奮した呼吸をしながら股間や太股を好き勝手に撫で回し)
(やがて性欲を抑え切れない男はショーツまで脱がせにかかり)

【まだ今期は始まったばかりですしね、できれば色々と見てみたいです】
【刀使ノ巫女、チェックしておこう】
0648アスナ ◆Mqh6hFZsng 2018/01/10(水) 23:08:22.10ID:???
>>647
次からはパーティー解消するから…!
ゲームでは仲間だけど現実じゃ赤の他人よ、一緒にしないで!

やだっ、あっ、んっ! 触んないでっ…
(ショーツ越しに手が乱暴に弄る)
(割れ目を探る動きや、ショーツの感触を確かめるような動きに)
(不快感は最高潮に達して、これがゲームなら殴ってる所で)
お願いっ、やめて!
(こちらの制止も虚しく、ショーツはするする脱がされていく)

【私もこれから色々と見ていきたいと思います】
0649 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 23:15:50.60ID:???
>>648
そうかよ、ゲームのパーティーは解消してやってもいい
でも現実では解消してやらないぜ?
(アスナの生意気な口の利き方にも笑ったまま対応して)
(胸ポケットに忍ばせていたスマホを出すと、アスナの姿を撮影し始めた)

やめるわけねえだろうがっ!
(逆らうアスナの顔を叩くだけでなく、ショーツを脱がせた先)
(割れ目を撮影し、弱みを握ることとなって)
0650アスナ ◆Mqh6hFZsng 2018/01/10(水) 23:23:50.88ID:???
>>649
な…っ! 撮るのやめて!!
(男が自分を撮影していく)
(顔はもちろん、胸から割れ目まで…)
(手を伸ばすが取り上げる事はできず)

っ、最低ね…
(頬を叩かれても負けずに睨みつけていく)
0651 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 23:42:24.48ID:???
>>650
もう遅いっての…
見ろよ、よく撮れてるだろ?
(見せた液晶画面には割れ目までしっかり写っていて)
(アスナの手を避けて、また胸ポケットに戻した)

最低…?
誰に向かって言ってるんだよ!?
(自分の立場を分からせてやろうとまたアスナの頬を叩いてしまい)

【今日はここで凍結にして土曜はどうです?】
【新しいのを見たらそっちでも遊びたいですね】
0652アスナ ◆Mqh6hFZsng 2018/01/10(水) 23:45:09.57ID:???
【ですね、凍結しましょう!】
【ぜひもしよかったらやりたいです】
【土曜日に楽しみにしています!ありがとうございました!】

【落ちますね】
0653 ◆DUktnw5YsI 2018/01/10(水) 23:46:45.78ID:???
【ありがとうございました。そして改めて今年もよろしく】
【それじゃまた土曜日に!】

【スレをお返しします】
0654レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/11(木) 21:12:53.72ID:???
【今夜もナナチと2人でこのスレをお借りします】

遅れているのですぐ借りる。
0655ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/11(木) 21:28:38.25ID:???
【レグと一緒に借りるぜぇ】

今日もよろしくな〜
0656ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/11(木) 21:34:45.21ID:???
>>637
んなぁ〜〜!はなれろ〜!
いきなりくっついて体中を触るなぁ!
(レグの頭をもふもふの手で押し返し、頭をもふっと叩く)
(しかし叩いても痛みはなく、手の先や爪も凶器にはなりえないものだった)
(この自然環境を生き残るほどの力も、能力も備えていない獣人)
(レグの目にはそう見えてしまうだろう、実際にそうなのだから)

…う、うるさい!!これは仕方ないんだよ!それにおまえが走らせたりするからだぞ!
走ったりしなかったら、臭いがこもったりしないんだからな!
(ペットのような臭いもすると言われ顔を真っ赤にしながら大声で怒鳴る)
(普段からこのような臭いがするわけじゃないと、大声で説明し)
(そしてそれもこれもすべてお前のせいなのだと主張する)
へ〜…お前、機械人形なのか。
(腕以外はほとんど人間のように見えるのだが、確かに雪の中であの速度で走ることができ)
(さらには寒さを感じるとはいえ人間のように動きが鈍くなるわけでもない)
(雪の中を全力疾走できる辺り、力も相当なものだろうと判断でき)
んな〜…?コーヒーは赤い木の実で作るって書いてあったぜ?
(他の冒険者が残していった本を開いて見せると、コーヒーの造り方らしきものが乗っている)
(ただ半分以上が破れており、赤い木の実とコップの絵しか載っておらず)
(コーヒーの造り方という題名だけが残されていた)
…オイラ、もともと人間だったんだけど、急にこんな姿になっちまったんだ。
それでモンスターと間違えられて追い回されて…いつの間にかここに居た。
(自分のことを説明しつつ…)
料理の作り方、教えてくれるのか?
(先ほど料理を作っていたことを思い出すと、どんな料理が出来るのかと興味深々な様子を見せる)


【よし、できたぜぇ…】
【今日は出来るだけ夜更かしは避けたいから0時くらいで凍結をしたいな】
【ってことでよろしくな、レグ】
0657レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/11(木) 21:35:08.32ID:???
>>655
移動お疲れさまだ、ナナチ。
遅れて済まない……帰ってきて少し気を抜いてしまっていた;

これからまた寒波が来るらしいから、風邪はこじらせないようにしたいものだな。
念のため訊くが、薬は飲んでいるな?
0658ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/11(木) 21:38:04.85ID:???
>>657
先に書いといたぜ。
大丈夫だって、オイラも返事書く時間ができてよかったしな。

薬を飲んだ!だからだいじょうぶ!
レグも風邪には気をつけろよ〜
0659レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/11(木) 21:42:29.00ID:???
おお、済まん……リロードミスだ。

>>656を受け取ったが、ロールの続きでいいんだな?
タイムリミットの件は分かったが、焦っていきなり投下はしないように頼む。
とりあえずこれから返事を書く、今夜もよろしくだ。
0660ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/11(木) 21:56:30.43ID:???
>>659
わ、悪かった…完成したからすぐ見せたくって。
レグの返事、待ってるぜ。
0661レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/11(木) 23:05:15.38ID:???
>>638
いや、それは……素材はともかく、いろいろ作り方をすっ飛ばしているぞ?
確かに赤い実は食べても味はするだろうが……ちょっと見せてくれ。
(ナナチが持っていた冒険者のメモを覗き込むと)
うむ、確かに材料について書かれているが……
(これではフィールドで材料を集める参考にはなるだろうが、作り方まで指示されたメモにはなっていない)
(本から目を外して、ナナチが作った跡をを比較する)
どちらかというと薬に応用するやり方だな、これは……
本来ならコーヒーとは、もっと時間を掛けて下準備するものだ―― ちょっとその実の残りを、場所も借りるぞ。
(すり潰される前の赤い実をざっと集め、鍋に落としてそれを乾煎りし始める)
(僕が雪原の階層に来てからナナチはずっと遠目に見ていたとすると、この辺の事も知りたかったんだろうか…?)

ふむ……それで元から言葉が喋れたのか。 僕は動物が言葉を憶え始めたのかと思って驚いた。
(ダンジョンに住む魔物の中でも高位の存在や、
 もともと人間だったものが不死性を持ったりすれば言葉は引き継がれるが)
(それらは原因が自らの研究目的だったり呪いだったりするから、
 ナナチの出自はどちらかというと後者が近いのかもしれない)
確かに、ここらは人が容易に踏み入れるものではないからな、ナナチにとって過ごしやすいのかもしれん……
(話している間に、鍋の中の実を転がしながら炙っていく)
(ナナチの拾ってきた実は鍋の中で鮮やかな色が失われていく代わりに、香ばしい匂いを立て始め)
(狭い監視小屋に焙煎の匂いが充満する)

もともと呪いか何かで変化し易い体質になっていたのだろう、
その毛皮ならこの層で住むには丁度良いかもしれないな……僕から見たら、ちょっと羨ましい。
こっちはこの階層に来てからというもの寒くて風邪を引いてしまいそうだ……
(監視小屋に入れてもらって若干抑えられつつあるが、体温の低下から身体の震えは止まっていない)
(そもそもレグも機械人形なのに寒さを感じてしまう所にツッコミ所はあるが…)
(とにかく身体の造りが面倒になっているのはお互い様なようで、
 そこはどことなく親近感を感じてしまわないでもない)
本当は何か「かまど」のような場所を作って、
炒る専用の筒なんかをこしらえておけばこうして面倒な作業も無くなるんだが……
まぁ、店で客に出すわけでもないからこれでいい。
思い出したけど、外で僕も暖かい飲み物で暖を取ろうとしていたのだ。
それがこの階層に来てからあまり余裕が無くて……ふむ、ちょっとこのすり鉢みたいなのも借りるぞ?
ナナチ、済まないがもう一度お湯を沸かしてくれ。
あと汚していい清潔な布を……
(ざっと見渡して、さっき豆をすり潰したのに使われたらしき鉢を見つけると、逆さにしてばっばっと払う)
(炒った香ばしい豆をそこにざっとあけて、今度は丹念にすり潰していく…)


【ふむ、そうか、元が人間という事にしてたか……まぁ原作から設定を借りるとすればそれが一番近いからな。】
【こっちの出自は教えたほうがいいのか? そもそもロボットになってる原因を考えたことが無かった。】
【こ、これは触れないでおくほうが……ゴゴゴ(闇のオーラ)】
【しまった、そっちから返すべき要素が少な過ぎるレスの締め方をしたかもしれない。】
【いかんせん長くなりすぎてしまっているからな……適当に間を持たせてくれると助かる。】

>>660お待たせ。どうやら今夜はナナチの返事でタイムリミットになってしまうのかもしれない……済まない。】
0662ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/12(金) 00:06:45.67ID:???
>>661
んな〜…そうなのか?オイラよくわかんなくて…。
うまいもの食べたことねぇし、こういうもんかと思ってた…。
なぁ、どこか変なのかぁ〜?
(ノートをレグに手渡し、後ろからじぃっと様子を見守る)
(そして、レグがそのコーヒーの造り方というものを実践すると言い出すと)
(驚いて耳を立てながら、眼をぱちくりとさせて)
う、うん…なぁ、お前そういうの作るの得意なのか?
(首をかしげながらレグが準備する様子を見つめて)

んな〜…オイラもよくわからないけど、ここに入ってよく金目の物を探してたんだ。
でも、なかなか見つからなくて…それでやっと宝箱を見つけたと思ったら…。
こうなってて…元に戻らないし、それに戻ったら追い回されるし…。
(モンスターと勘違いした人間たちからは追い掛け回され)
(モンスターもナナチを仲間だとは認めず、追い回され…)
(そうして逃げ回るうちにこの場所にたどり着いたのだとナナチはレグに説明する)
でもここは寒すぎるからなぁ〜…。
誰も居なくていいけどよ、寒いのはオイラは苦手だ。
…なぁ?これもう食べれるのかぁ?
(だんだんと香ばしい匂いがしてくると、ナナチは口元から涎が垂れて)
(慌てて両手で口元を拭い、香ばしい匂いを胸いっぱいに吸い込む)
(コーヒーにするのではなくそのまま食べれるのかと尋ねながら、期待した様子でレグを見つめ)

すり鉢?何につかうんだ?
んなぁ…お湯?わかった…。
(レグの行動がいまいちピンと来ていない様子で)
(ナナチはきょとんとしたままレグの行動を見つめることしかできなかった)
(綺麗な布といわれ、前に拾った布切れをレグに手渡す)
(あとは雪をポットに詰めて、それを火にかけて…とナナチはお湯を作り…)


【んな〜〜!時間になっちまったぁ〜!】
【レグ、今日はここまでだな…次なんだけど…】
【月曜日か火曜日が大丈夫だ。レグは遊べる日はあるか?】
0663レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/12(金) 00:26:53.74ID:???
>>662
うむ、お疲れさま。風邪気味なのによく頑張った……(撫で撫で)
来週は僕も同じなので、月曜の晩を所望したい。時間はナナチが良ければいつも通り21から。
土日に出歩いて一晩中外で過ごさなきゃならんので風邪を引きやしないか心配だが……

返事は週末までに作っておく予定だ、腐葉土の味よりはマシなコーヒーをご馳走してやる。
おやすみナナチ、身体を温めて身体を治してくれ。
0664ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/12(金) 00:32:57.96ID:???
>>663
んなぁ〜…レグも、気をつけろよな?
オイラも、しっかり治すから。
今日はありがとな、レグ…おやすみ〜。
0665レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/12(金) 00:40:41.30ID:???
>>664
おやすみ、ナナチ。お大事に。

【本日はこれにてスレをお返しします】
0667レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/15(月) 21:07:35.71ID:???
【今夜もナナチと2人でこのスレをお借りします】

>>662の続きなので僕からだな。
ロールの続きで良ければ、投下できるぞ。
0668ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/15(月) 21:16:33.53ID:???
【今日も借りるぜ〜】

レグ、今日もよろしくな。
ロールの続きでオイラは大丈夫だぜ。
楽しみにしてたしなぁ。
0669レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/15(月) 21:19:56.87ID:???
>>668
移動お疲れさま。 ああ、今夜もよろしく…
ナナチの風邪が治って良かった。 これで心置きなくふわふわ……いや、ロールができるな。
了解した、このまますぐに投下するから、ちょっと待っててくれ。
0670レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/15(月) 21:22:10.83ID:???
>>662
得意というわけではないが……
ダンジョンを渡り歩くうちに外でもいろいろ見聞きしたり、作って試したり……
もともと休息、いやひと息入れたい時に飲むものだから、こうも苦くては落ち着かないだろう。
―― いやまだだ。 コーヒーを作りたいのではないのか?
(豆を炒る時の匂いは、確かに最高のもの…)
(慣れたレグでさえ香りだけでも幾らか満足するのに、
 香ばしさに釣られたナナチが豆を食べてみたくなるもわからなくもない)
(まるで餌を待ってこちらを見つめる飼い犬のようなナナチには冷静なツッ込みを入れつつ)
ああ、ありがとう。 お湯は多めに頼む。
(すり鉢で炒った豆をすり潰しながら、ポットのような物まで出てきた監視小屋を見渡す)

さっきの巣穴みたいな入り口が生活の拠点だとすると、道具と材料はいろいろ集めているんだな……
(ナナチなりの我流で衣食住は試しているのだろうか)
(正しい作り方を教えれば、食材も無駄にならないし、喜んでもらえるかもしれない)
(寒くて広漠としたこの階層に住む妙な獣人ではあるけど、
 元が人なだけあって話せば素直な反応が返ってきて好感が持てる)
(その仕草も自分と同じ子供のような背の低さもあって、可愛らしささえ感じさせられるが…)
(そもそも男なのだろうか、女なのだろうか、いや牡か雌と呼ぶべきか? 興味深い)

そろそろお湯は沸いたかい? と、その前にコップを……
(すり鉢の中身をカンカンと布にあけ、布の四隅を包むように持ち上げたら、こちらの準備は完了)
(さっきのコップを手に取ると)
こいつを使いたい、中身は僕が飲むぞ…………うぐっ!
(くぷもっ…と実やら葉っぱやらが浮いているナナチ流コーヒーを不用意に飲み干して)
・・・・・・・・・・・・・・!!
(苦虫を噛み締めたような顔でしばらく耐えた後に、ナナチを見て何かを訴えるような目をするレグ)


【コーヒーを飲むのが遅くなった、というか、
 こちらに対して淹れてくれてたのか……? 今まで気付かなくて済まない。】
【それにしても色々出てくる警戒小屋だが、便利なのはいいが……
 後々アジトのほうへ行ってから、やる事がなくなったりしないか心配だ。】
0671ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/15(月) 21:59:52.77ID:???
>>670
でも、今でもすごく良い匂いだぜ?
くんくん…んなぁ〜オイラこんな匂いかいだことないなぁ。
これ、すごく美味しいんじゃないかぁ?
(炒っただけで漂ってくる香ばしい匂いが鼻をくすぐり)
(嗅いだことの無い匂いにこのまま食べられるのではないかとナナチは思ったようだ)
(今まで食べていたものが食べていたものだっただけに、これも食べれなくはないかもしれないが…)
ぐぅ…じゃあ、こーひーまで待つよ。
(レグのツッコミに確かにそうだと頷き、大人しく待つことにして)

んなぁ〜…ここに到達するやつは結構いるんだぜ。
でも、すぐに倒れちまうからなぁ…。
オイラのアジトに行けば、もっともっと色々あるぜ。
…お前がどうしてもっていうなら、連れてってやってもいいけど。
(ぷいっとそっぽを向きつつ頬を赤らめ、耳を自分の手で引っ張りながら呟く)
(自分のことなんて信じる人はあまり居ないだろうとも思っていて)
(先ほどまでとは違い随分自信のなさそうな声で誘う…)

んなぁ〜…!オイラはさっきもそれ飲んでたんだけどよぉ…。
そんなに不味いかぁ?ちょっとびりっとくるけど…。
そんな目で見るなぁ!嫌ならオイラが飲むからいいんだよぉ!
(はじめてのお客さん相手に入れたコーヒー?はかなり不評なようだった)
(自分のコップにも入れたそれをぐいっと飲み干すと…)
で、これでどうするんだ?
(テーブルに二つからのコップを置き、お湯の入ったポットを隣において…)


【んなぁ〜…わかりにくくてすまねぇ…】
【でもまぁ、飲んでくれて嬉しい…かな…ありがとな】
【コーヒーだけにして、アジトに移動してもいいぜ】
【最初からアジトだと信用されないかと思って誘っただけだしなぁ】
0672レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/15(月) 23:22:51.20ID:???
>>671
うーむ、アジトか……
(コーヒーはともかく、
 ナナチがこの階層に長く居る・そして順応していることは、揃った道具からみて明らかであり)
(その本人の生活の拠点となれば……正直、興味がないと言ったら嘘になる)
(前人未踏のこの階層で生き残るためにも、この獣人の生活を見ておく必要があるが)
むむむ……でもなんか悔しいのは何でだろうか……
(どことなく勿体ぶっているとレグには思えてしまう、そっぽを向いては耳を弄るなどして見せるナナチ)

これはコーヒーとは言えないのでは……
強いて言うなら、コーヒー……飲料?(のようなものであるという意)
あっ……なにもそこまでは……?
(さすがにこの”なんちゃってコーヒー”の威力は、普段から平静な僕でさえ反応を隠しきれなかったが)
(いくら見よう見まねとは認めていても、この獣人なりに苦労して研究していたのかもしれなかった)
ま、まぁ……僕らの飲むのは言わば完成された製法であるから……
(それを考えずにストレートにものを言ってしまったと、レグは少し反省する)
今度からこの方法で作ればよかろ?
(―― と、飲み干すナナチに向かっておどおどしながら小声でフォロー)

わ……わかったよ! コーヒーも旨くなるまで面倒見る。
他に僕の知ってることは何でも教えるから!
その代わり、(うーん) そうだ! 
さっきのナナチのアジト、あの中を見せてくれまいか?
(実際この極寒の階層で、毛皮や外套だけではまだ定住できるだけの説明がつかないのも事実である)
(そこで、ギブ・アンド・テイク)
どうだ……?
(と、値段交渉の最終値を提示するような気迫で鼻息混じりに、この階層唯一の住人に情報交換を持ちかける)
(ここでナナチとの交流を打ち切ってしまうのは、階層の攻略だけでなく)
(初めて逢ったこの不思議なふわふわともお別れになってしまうということである)
(時々、腕や獣手が近くに来る度に微かにいい匂いを感じるレグにとっては、それも惜しく感じ始めていた)


【ここで食材を美味しく調理させる役を求めたっていいと思うぞ?】
【今までのもてなしは方法はともかくだけど、ナナチの気持ちはしっかりと伝わってきた。】
【あとはナナチの持つ元からの魅力だな。匂いとか獣っぽい特徴をナナチのほうから伝えてもらえれば、】
【僕なんか離れたくなくなるほどちょろいかもしれないぞ。】
0673ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/15(月) 23:56:37.58ID:???
>>672
う、うるさいなぁ…いいんだよぉ…!
(自分の作っていた飲み物を全否定され、頬を膨らませた様子で怒り)
(レグに近づくともふもふの手でもふっとお腹を叩く)
(叩いてもふわふわの毛皮のおかげで痛くは無く、むしろぬいぐるみに撫でられたような感覚で)
(パタパタと動いたせいもあり干草のような匂いがレグの鼻先に届いてしまう)
ま、まぁ次からはそうする…。
(せっかく教えてもらったしな、とそっぽを向きながら腕を組み)

んなぁ〜…オイラのアジト…?
見せてもいいけど、他の冒険者に言ったりするなよ…。
捕まって、見世物になって売られたりしたくないからな。
(腕組をしながらじっとレグを見つめた後、大きくため息をつき)
いいぜ。せっかくの生きた情報だ。
ここで手放すなんて、惜しいしなぁ…。
(言いながらレグに近づき、ふわふわの手を差し伸べ)
…んじゃ、交渉成立だ。
(レグとぎゅっぎゅっと握手をし、それから先ほどまで被っていた蓑を頭から被る)
…すぐ、向こうにいくか?


【んなぁ〜…なんとかやってるつもりなんだけどなぁ…】
【上手くいってないかなぁ〜…こんな感じでどうだ?】
0674ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/16(火) 00:51:36.20ID:???
【レグ〜…オイラ、もう眠くて…寝ちゃいそうだ…】
【待ってられなくて、ごめん…】
【次、遊べるの金曜日でもいいかなぁ…】
0675レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/16(火) 00:51:54.35ID:???
>>673
僕が言うわけ……ない…………
(言っても信じる者がいるかどうかわからないが、
 そもそも信じる者が現れたら、ナナチが白日のもとに晒されるのは―― )
……それは僕としてもそれは許容しがたい。
(子どものような小柄でふわふわ、
 外套を脱いだ時や身体が動くと微かに空気に混じっていい匂いがするほど正真正銘の獣人の存在は)
(極寒の氷原が発見を阻む言わば幻想、唯一心を癒してくれるマスコット的なものとすら思える)
僕が生きてここまで来れたのは、単なる経験とこの身体(機械人形)で確率が上がった程度の幸運だが、
(着脱可能な我が腕をしげしげと見つめて)
生きてナナチと逢えたのが僕が初めてなら、少なくとも今の時点では僕だけのナナチだということだ。
……これは大切にしたい。
(勘違いした意味に取られかねない事もよく考えずに、
 ただ他の者に知らせることは勿体ないということを理論立てて説明しようとするレグ)

うむ。よろしく頼―― あっ、ちょっと待ってその手……
(情報交換の取引が成立した相手と握手をするが)
さっきコーヒーを貰う時も気になっていたんだが……
(その手が肉球と爪のある可愛い獣手だったのをよく見ようと、握手から離そうとしない)
おお、ふわふわだ……なんかちょっといい匂いもする。
(爪先を触ったり肉球をぷにぷにしてみたり)
(あまつさえ腕をたぐり寄せて、動物のペットにでもするように鼻を近づけて)
ふんすふんす……
(と腕の毛皮の匂いを嗅いだりしてしまう)


【おお、すごくいいぞ……ナナチ、ありがとう。】
【相手の特徴というのは、特に萌えポインツな所は極力こっちで書かないようにしているのだが、
 (書くと小説みたいになってしまうというか…自分で書いた内容に自分で萌えるというのがどうも慣れなくて)】
【こちらの行動上どうしても書かなければ表現できない時は仕方なく先に書いたりするのだけど、
 その時は結構辛かったりしててな……】
【その点今回は具体的に感じ取れて、とても助かると同時にナナチ好き好き!ってなってしまうくらいだ。】
【ナナチからはそういう要望はないのだろうか?
 こういうのはなかなか自分では気付かないのはわかっている、あればぜひ要求して欲しい。】

【あっいかん……時間と本題が;】
【本文上の僕(レグ)が調子に乗ってしまっているが、アジトに行くのには同意済みだ。】
【適当に突き放して案内を開始して構わないぞ。
 でないとずっと獣の腕にすりすりしたまま付いていってしまいかねないからな……(恐ろしい)】
【今夜はここらあたりで凍結ではどうだろう? 僕は木曜か金曜を空けている。】
0676レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/16(火) 00:55:07.28ID:???
>>674
あぅ、済まない、打ち合わせ部分に色々書いててすっかり待たせてしまった。
金曜でも大丈夫だ、21時からの待ち合わせでいいか?

もうだいぶ眠かったら返事無しでも大丈夫だ、(どうせもう1時だし)
金曜21時で都合悪ければ代案を伝言に返信してくれればせそれでいい。

少し経ったらここは僕が返す。
0677ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/16(火) 01:04:23.21ID:???
【レグ〜〜!返事はみた、見たけど返す力が残ってないみたいだ】
【まぶたが重くて、だめみたいだぁ…】
【んなぁ〜…レグ、金曜日…楽しみにしてる…】
【21時くらいに、待ち合わせ…だ…おやすみ…】
0678レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/16(火) 01:13:01.08ID:???
>>677
ああ構わないさ、返事は次のロールの時にでも返してくれれば。
おやすみ、ナナチ。今日はすごくいい匂いをありがとう。(撫で撫で)
金曜21時くらい、了解した。では週末に。

【本日はこれにてスレをお返しします】
0681名無しさん@ピンキー2018/01/19(金) 20:57:43.55ID:SJqN8R7t
久しぶりに遊びに行ったけど、昔とかなり変わってたな。
嬢が程よくて安くて、さっくっと抜けるなら、ここで十分かと。
http://bit.ly/2uVIxRq
0682レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/19(金) 21:06:21.98ID:???
【今夜もナナチと2人でこのスレをお借りします】
ナナチがロールの続きでよければ>>675から、ということになる。
0683ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/19(金) 21:16:38.34ID:???
【場所を借りるぜ〜】
今日もよろしくな〜レグ!
返事をするから、少し待っててくれ
0684レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/19(金) 21:24:11.20ID:???
>>683
移動お疲れさま。
ロールの続きでいいのだな、了解した。
では返事を待つ、慌てないでじっくり書いてくれ。
0685ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/19(金) 22:10:12.68ID:???
>>675
まぁ、逆にオイラがここからお前を帰さないって手もあるんだけどなぁ…。
でもオイラ、お前が暴れたら止めたりできねぇし…。
レグが本気で暴れたら、オイラなんて一溜まりもないだろうからなぁ…。
(言いながらレグをちらりと見て、まるで可愛さをアピールするように兎のような耳を両手で引っ張り)
んなぁ〜…ちゃんと約束してくれないと、オイラは不安だぜ。
(そしてくるりと振り返り、もしも自分が無茶なお願いをしても暴れないという事を約束させようとする)
(とはいえ、そんな約束はいざとなれば振り払われてしまうだろうが…)
(レグを言葉で言い負かせることができる存在かは確かめるように、約束を取り付けようとして)
(…ナナチとしては、ここからレグが帰らないでいてくれるほうが食料的にも安全上にも使えると考えてもいて)

んなぁ〜…おまえなんかやらしいぞ…。
(握手した手を掴んで匂いをかぐ様子に目を細めながらそれを見つめ)
(あまりにも熱心に嗅ぐ様子にぞっとしはじめ、ぽふっとレグの顔を叩く)
なんかやらしいんだよぉ!!
(叩いてもぽふっとなるだけで痛みはなく、干草のような香りがレグの周りに漂うだけ)
(ナナチは自分の手を抱くように胸に置き、レグを警戒した様子で後退りして)

ほら、へんなことしてないで行くぞ。
(頭に蓑を被り防寒具を身につけるとさっそくナナチは外に出る)
(もちろん暖炉なども全て火を消した上で…だが)
(ザクザクと雪の中を進みつつ巣穴にまでたどり着くと…)
ここがオイラのアジトだ…。
ほら、ついてきな。
(言いながらナナチは姿勢を低くして穴にもぞもぞともぐりこむ)
(尻尾をふさふさと揺らしながら穴を進み、尻尾はレグの顔の前をふりふりと左右に動き)
(先ほどから運動を続けているのもあり、穴を一緒に進むレグには干草よりもさらに強く匂いが感じられるかもしれない)
(まるで天日干しをした布団のような…かぐわしいような香りが…)


【んな〜…こんな感じでレグを案内したぜ〜】
【穴の途中で止まってレグに後ろから突っ込まれてみるのも良いかもしれねぇなぁ…】
【なんてな、とりあえず今日もよろしくな〜レグ】
0686レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/19(金) 23:14:46.73ID:???
>>685
ナナチが敵でないと判ったなら僕も暴れる必要はない。
(魔物か人間かは微妙だが、
 そもそも前の前の階層辺りから、真っ当な人間の形をした者とは出逢っていないような気がする…)
(つまりここまで来たら、話の通じる相手なだけでも貴重な出逢いとするべきで)
僕としても、ナナチから色々教えてもらえるなら、ここを後にするのは……かっ、
(……かわいい?!)
(いい匂いのする小柄でふわふわの生物に、流し目で兎耳をアピールされると)
(今まで、街で動物の幼体を見でもしない限り久しく感じたことのなかった感情を覚えてしまう)
うう……本当にふわふわだな……ふぁ?!
(握った手の触り心地も良く、無意識のうちに手が離せなくなっているレグ)

そ、そうだったか? そんなつもりじゃ……
(ナナチに顔を軽く押されて気がつくが、
 どうやら相手を恥ずかしがらせるまで、ずっと手を握って毛皮を触り続けていたようだ)
あぅ、す、済まない……
(謝ったが、どん引かれたナナチに後ずさりされてしまっている……)
わかった。僕も、少し片付けよう……
(とにかくナナチ本来のアジトを見せてもらえる事にはなった、ヘルメットを被り直して撤収の準備を手伝ったりする)
(それにしても夢中にさせられるこの可愛さは何から来るものだろうか、そういえばこの獣人は性別とかは―― )

これはまた狭いな……ナナチも屈んで入るのか?
(改めてナナチが逃げる時に入りかけた穴に着くと、その小ささには驚かされる)
(ナナチに続いて入ると、耳の分の身長を折りたたむ事が出来ないこちらは完全に四つんばいの移動となってしまう)
(目の前にはナナチの尻尾がふわふわと揺れて、さっきの毛皮のいい匂いがより濃い目に尻尾の風で漂ってくる)
(戦闘になりかけたさっきの緊張もあって、汗の匂いも濃く感じるが、不思議と不快感はない)

狭いお陰であまり寒い空気は入ってこないようだが……すんすん……
(両手足を着いた移動は顔が先頭になり、尻尾の凪ぐ風を求めるように顔はナナチのお尻に近づき)
(視線は進む方向でもある套の尻尾の穴、意識は套の中で尻尾の付け根がどのようになっているのだろうか、とか)
(尻尾の裏のふわふわはどんな匂いがするのだろう、とか―― )


【毛皮の日向の匂い、うむ、いいぞ……ずっと顔を埋めていたくなる。】
【狭い風洞だからな、そういう衝突事故も……うむ、あるだろうな……あって欲しいな……】
【もしかして、僕の顔がぶつかったら套の中の空気は……(ドキドキ】

【ああ、よろしく頼む。 しばらく進めば天井も高くなるだろうか?】
【台所のような設備と食材があれば、今度は僕が料理を披露かな。】
【アビスっぽくなくなるかもしれないが、卵と粉物みたいな食材は置いているか?あと油も。】
0687ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/19(金) 23:46:43.11ID:???
>>686
んなぁ〜…でかい穴だとモンスターが入ってきちまう。
だから、この穴以外はダミーで塞いであるんだぜ。
(他にもいくつか穴は開いているものの、どれもが石で埋められており)
(中の空気が外に出る程度には隙間が空けられているものの)
(そこからは進入できないようになっているようだ)
(それもナナチが自分でやったらしく、嬉しそうに説明し…)

オイラも屈まないとこんなの進めないからなぁ…。
まぁ安全だからついてこいって。
(レグを後ろに引き連れて、ナナチは穴の中を進むのだが)
(穴はそれほど長くはないものの、進むスピードは歩くよりも断然遅く)
(後ろから迫るレグに気づかないまま…)

んなぁっ!?
(後ろからドンっとお尻に体当たりを食らったナナチはバランスを崩してぽふんっと穴の中で四つんばいになる)
(尻尾を出している穴にレグの鼻がちょうど当たるような位置でぶつかられ)
(倒れた衝撃でズボンの中に満ちていた匂いがレグの周りを満たし)
な、なにすんだよぉ!
(お尻をレグの前に突き出した格好でナナチは振り返り頬を膨らませながら怒る)
(レグの鼻は尻尾の穴に、口は股間の男なら性器がある部分にくっつき…そこに男のものがないことがわかる)
(しかし、レグの呼吸が尻尾を出している穴から股のほうへと空気が流れるのを感じると…)
んなぁぁ〜〜〜…か、かぐなぁぁ〜〜…っ!
(尻尾でレグの頭をぺしぺしとたたきながら、ナナチは出来るだけ急いでアジトに入ろうとし)

(穴を抜けると高さとしては10m程度はありそうな大きな空洞に出る)
(その空洞は横の幅も結構広く、空洞の中に家を立てることすらできそうな程だ)
(様々な道具が置かれ、通ってきた穴がある側にはかまど等も作られており)
(外に穴を通して煙が出て行くように作られているようだ)
(ほとんど入り口周辺で生活しているのか、寝床として動物の毛皮や木々の葉が敷き詰められた場所もあり)
(入り口周辺のみで生活が完結できそうな部屋だった)
…ここがオイラのアジト、この奥には…温泉もあるぜ。
(どうだ、と胸を張りつつ防寒具を脱ぎ…)


【んな〜…わかったぜ】
【こうして女ってことも確認できてにおいもかげて一石二鳥だと思ったんだけど、どうだ〜?】

【洞窟の奥で小さな畑を作っているというのも良さそうだな】
【後は鶏はいないけど、コカトリスを1匹捕まえて飼ってるってのはどうだ?】
【卵も産むしモンスターで雰囲気ありそうじゃね?】
0689名無しさん@ピンキー2018/01/20(土) 00:56:23.62ID:Lv4udtoG
久しぶりに遊びに行ったけど、昔とかなり変わってたな。
嬢が程よくて安くて、さっくっと抜けるなら、ここで十分かと。
http://bit.ly/2uVIxRq
0690レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/20(土) 01:02:34.82ID:???
>>687
なるほど魔物対策か、確かにこの狭さだと……わぷ?!
(両手両足で歩いたまま、ちょっと飛び出ている岩に注意が反れた瞬間だった)
(尻尾の風に釣られてナナチとの距離が近づいていたこともあり、
 屈んで突き出ていたナナチのお尻に、レグは顔から突っ込んでしまう)
(ヘルメットの重みも加わったレグの顔は、
 しっかりとナナチの外套から突き出たお尻の丸みにプレスした状態となってしまい)
んっ………… すは〜
(目の前が真っ暗になったまま、何が起きたか判らない状態で鼻先から漏れた獣の匂いを吸い込んでしまう)
(それはまるで、寝ている時の無意識下でも口の中においしい食べ物を入れられると、
 モグモグと租借してしまう反射的動作のように…)
(尻尾の穴を進む勢いで押してしまったレグの鼻は、尻尾をぎゅ〜っと押し上げてしまい)
(尻尾の裏のふわふわをフィルターにして吸う息は、ナナチの尻尾に息を吸い込む風の流れを感じさせてしまうほど)

ぷぁ! すっ、済まない! ちょっと気を取られていた……っ!
(尻尾でバサバサ叩かれながら謝って、
 「お尻と顔の間隔はこれだけとったよ」という意味で、両手を蓑のお尻に置きながら進むようにする)
(機械造りの手の硬さはあるけども、蓑を通してお尻に置く掌は優しい押し方)

おお……広い…………!
(追突事故まで起きた横穴をついに抜け、岩山の中心に出来た空洞にナナチに続いて降り立つレグは)
(見渡す広さ、生活環境の整った坑内に立ち尽くし、驚きの声を上げる)
(振り返れば、かまどの様な設備もある)
調理も出来る場所があるのか、ちょっとした広い家だな……自然の。
(上を見上げれば空気穴、手近な道具置き場に皮の敷き詰めた寝床)
(中心部はだいぶ寒さが和らいでいて、奥の通路からは別の温かい匂いもする)

こ、この匂いは温泉なのか?!
(今まで極寒の外を歩いてきただけあって「温泉」の言葉はレグにとっては魅力的だった)
そんなものまで……お、おい、僕も入っていいのか? 身体を暖めたい!
(蓑を脱いでズボンだけになったナナチが、得意そうに胸を張ってみせると)
(レグはその姿へ飛びつくように詰め寄って、鼻先に顔が触れそうなくらい近くまで迫り、両肩を揺する)

お、温泉に入れてくれるならなんでもする! お風呂……いいなぁ……!


【ちょっとお尻のぼふっ!に行数を掛け過ぎたかもしれんが、それだけ久しぶりのお尻シチュに興奮してしまった。】
【つまりナナチのお尻を想像して、レグより早くこっちの本体のが硬く熱くなってしまった……】

【ケモノの女の子だと判るタイミング、今がいいだろうか? ひょっとしたら温泉まで引っ張ってもいいかも…】
【どちらでもナナチの人のやりやすいように切ってみたから、
 今教えたかったら胸の膨らみが見えるか偶然触れる感じで、後から判るなら胸を隠すかなにかで、決めてみてくれ。】

【畑か。アビス設定のナナチのアジトみたいに裏口?側の草花が生い茂ってる辺りがいいかもしれない。】
【しかしコカトリスは少し強引な気が……僕の想像してるのが凶悪なタイプなのだろうか;】
【アビスみたいにどこかの巣から卵を取ってきたりはしないのか?】

【「なんでもする」は、もちろん入湯料の対価程度に限る事だが……
 お腹が減ったと言って僕に料理を作らせるのもアリだぞ。】
【早く裸を見せたければその前にお風呂とか……ううーむ、
 お風呂にする?ごはんにする?それともナナチ……なんて内部選択肢だ。】

【お待たせした、今夜はここで凍結しよう。来週はどうだ?】
【僕は月曜、水曜、金曜などを考えている。今週は水曜空けてしまって済まなかった。】
0691ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/20(土) 01:17:11.34ID:???
【なら温泉までひっぱるかぁ…】
【まだ女だってことはわからないままにしておくぜ】
【その方が面白そうだしなぁ】

【外が寒そうで鳥が居ないようなイメージだったけど】
【意外とふわふわした鳥とかもいるのかもしれないしなぁ…】
【ってことで、外に鳥が居て巣からとってこれるってことにしようぜぇ】
【木の上に巣を作るんじゃなくて、岩場に雪みたいな真っ白な卵があるって感じでどうだ?】

【んな〜…なら飯にしようかねぇ〜】
【美味い飯を食べて、すっかりオイラも心を許しちまうってとこだ!】
【そして、飯を食った後は温泉で…と…】

【来週は月曜日と…後は水曜日かぁ…】
【金曜日はちょっとあけられそうにない…ごめん】
0692レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/20(土) 01:33:46.65ID:???
>>691
【こっちは「なんとなく胸が膨らんで見えたような…?」という感じで悶々として、
 ナナチがそれを楽しむのもいいかもしれない。まぁそこまで改変を望むと負担を掛けそうだから心に留めて置こう…】
【少なくとも女の子なら、女の子と分かる部分は見せたがらないだろうから、
 そこを基準にあとはナナチの人の好きなように。】

【おお、そうか外は雪だし、産卵はないとも考えられるのか。なるほど……】
【まぁナナチ自体がペットみたいで可愛いし、飼ってる動物を追加するのは気が乗らないから、
 その岩場の卵案で行かせてくれ。ただし勉強にはなった、ありがとう。】

【よしきた、料理だな。前にデトがケーキで喜んでくれたのを思い出すからそれっぽいので行こう。】
【温泉だって2人なら背中を流せるぞ。 しかし、僕の身体は沈んだりしないだろうか……(むむむむ)】

【月曜と水曜だな、了解した。いずれも21時待ち合わせのつもりでいる。金曜は仕方ない、気にするな。】
【今夜も楽しかった、ありがとうナナチ。 お尻、すごく可愛いぞ…】
(お尻の毛皮をむにむにと揉んで、左右にぐに〜っと開いて覗き込む)
0693ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/20(土) 02:01:37.52ID:???
>>692
【んなぁ〜…眠気がやばいことになってるぜ…】
【女だってばれるときはその流れで行くようにしてみる】
【上手くできなかったら…そんときはそんときだ】

【雪の中で産卵して雪に卵を隠してるってのは良いとおもうんだけどなぁ〜】
【ってことでそうしようぜ】

【月曜日と水曜日、オイラも楽しみにしてるな〜】
【って、なにしてんだよぉ!レグっ!おい…!】
(ぐにっと広げられて毛皮に包まれたお尻の谷間が見えてしまう)
(毛皮の中にある小さな窄みも、割れ目も…)
0694レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/20(土) 02:16:59.25ID:???
>>693
【うむ、もうだいぶ遅い時間だしな。 これを読んだら返信は不要だ。お布団で楽しむだけにして寝てくれ。】
【アジトまで入ったし、今以降なら性別バレは僕はどのタイミングでも楽しめる。気軽に頼む。】
【雪の中の産卵か……いかにも、この階層の鳥らしい。
 ふわふわした鳥も見たいところだが、とりあえず卵があればこちらはうまく作ってみせるよ。】

【ではまた月曜に。良い週末を過ごしてくれ。】
【ちょっとフライングだけど…尻尾の裏を頭で押し上げて、お尻の窄みを指で開いてやる。】
【毛皮の割れ目にいっぱいキスしながら、こっちの鼻息が入るくらいにくっぱり開いて見てるからな…おやすみ。】
0696名無しさん@ピンキー2018/01/21(日) 01:03:11.88ID:OOYybpgw
激安店でもいいとこ発見した。
高い金出さなくてもここで十分楽しめる。
女の子によってもしかしたら…⁉
https://goo.gl/1QVBGW
0697名無しさん@ピンキー2018/01/21(日) 01:03:48.40ID:OOYybpgw
激安店でもいいとこ発見した。
高い金出さなくてもここで十分楽しめる。
女の子によってもしかしたら…⁉
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0698レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/22(月) 21:17:09.38ID:???
【今夜もナナチと2人でこのスレをお借りします】

コーヒーか……
ハクメイとミコチを見た後だったら、僕ももう少し美味しそうなのを淹れられたかな。
0699ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/22(月) 21:28:49.45ID:???
>>698
レグ、待たせて悪かった…。
今日もよろしくな、コーヒー…レグも…飲むだろ?
オイラの返事からだし、飲みながら待っててくれ。
(前に教わったコーヒーをレグに差し出して)
0700レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/22(月) 21:39:47.54ID:???
>>699
移動お疲れさま、ナナチ。
ああ、今夜もよろしくな……コーヒーか、ありがたく戴こう。
(ナナチの憶えたてコーヒーを口にすると、器と中身の両方でほくほくと温まり始め)
もう少し仲良くなっていればもふもふさせてもらって毛皮で暖を取るところだが……
うむ、今度は焙煎の香ばしい味と匂いだ。

と言うと今夜は続きか、了解した。
これを飲んでゆっくり待っている、慌てずに書いてくれ。
0701ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/22(月) 21:53:40.01ID:???
>>690
んなぁぁぁ〜〜〜っ!
(顔を真っ赤にしながらお尻に押し付けられた顔が息を吸い込む)
(お尻を突き出した格好のままナナチは声を大きくあげて)
(穴の中にはナナチの声が響く)
(レグの呼吸を肌で感じたナナチは、慌てた様子で穴から這い出して)

お、おま…おまえ…!!
(両手でお尻を隠しながら、真っ赤になった顔でレグを睨み)
(事故なのもありなんとも言葉に出来ないまま、言いかけた言葉を飲み込む)
…まぁな…いい家だろ?
色々苦労したぜ…でも上手に出来てるだろ?
(自慢げに胸を張りながら蓑を脱いで一息つくと)
(かまどに火をつけて部屋が少しでも早く暖まるようにする)
(やはり外に通じる穴が近い入り口付近は寒さもあり)
(火をつけてようやく部屋が暖まりはじめる)

んなぁ…?お前鼻がいいな…。
確かに温泉があるぜ、入りたいのか?
(身体を暖めたいというレグの言葉に少し考える)
(なんでもする、といってはいるが何をしてもらうべきかと考えてしまい)
んなぁ…なら、飯作ってくれよ飯…。
オイラ腹減ったぜ…。
(言いながら近くの外に通じる穴を塞いで作った貯蔵庫をあけて)
ここに肉やちょっとした調味料は入ってるはずだぜ。
死んじまった冒険者から集めたもんばっかだけどな。
なんかうまいもん作ってくれたら、温泉に案内してやるぜ。
(まずは腹ごしらえをしようとレグに料理を作って欲しいと持ちかける)
(どんな料理が食べられるのか、随分とわくわくした様子で)


【風呂の前に飯、でいいかぁ?】
【今日もよろしくなぁ、レグ!】
0702レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/22(月) 23:26:03.46ID:???
>>701
どちらかというと僕は(僕の機能は)かなり匂いには敏感なようだ。
特に―― いや、なんでもない。 ダンジョンでも何かと便利だしな。
(特にナナチの匂いには、と言いかけてしまうが思いとどまり、探検者としての特技に置き換えて説明しておく)
温泉は独特の匂いがするし、どちらかというとその臭気は強いほうだ。
―― そうか横穴に入ってからの微かな暖かさと、ナナチがここで生活できる理由が判ってきた。
大抵の温泉は身体が温まるだけでなく、怪我の治りも早くなるし……これはいい所に構えたものだ。
(周囲が雪原の階層で拠点にするには、温泉が近くにあるとうってつけだ)
地方によっては熱源を利用して食材を燻す加工方法もあるくらいだからな。

うむ、わかった。
温泉まで使わせてもらえるならお安い御用だ、僕の取っておきを披露しよう。
(ダンジョン探索に出た先での調理は慣れており、レグの得意とするところ)
(ここで役に立ててナナチの信頼を得られるのなら発揮しない手はない)
(さっき洞窟内をざっと見渡したが、幸いナナチは道具も場所も揃えてくれている。あとは―― )
おお、材料も豊富にあるじゃないか……選ばせて貰おう。
(ナナチに貯蔵庫をあけて貰うと、その中に仕舞ってある材料を見ては、
 レグの頭の中にあれこれとレシピが浮かんでくる)
これと、これと……卵もあるのか。 肉料理はいろいろ作って試していそうだから、ここは――
(何の卵かはわからないが料理には使えそうなのと、
 陶器に入っていた液体が糖蜜であるのと、袋に入ったままの小麦粉まで発見して)
ふむ。任せてくれ、きっとナナチが見たことのない、かつ驚きそうな物が思いついたぞ。
(得意な調理に目を輝かせて、食材を倉庫から出して次々とかまどとテーブルへ並べていく)

まず鉄板のようなものを……この鍋がいいな。
(かまどに壁に掛かっていた平底の鍋を火に掛け始め、食用油を馴染ませると、
 それを熱している間に動物の乳と小麦粉、卵を丸底の容器で混ぜ合わせていく)
(出来上がりをふわふわとしたものにするため、それほど激しく掻き混ぜずにゆるいペースト状にしたものが完成)
これを……
(熱した平底鍋に、ここは経験から綺麗な丸になるよう垂らし込んで)
(火勢を弱めて熱した生地の表面に穴がぽつぽつ出来始めるまで待つ)
(頃合を見て鍋を瞬間的に浮かせて生地をひっくり返すと、
 ナナチの見ている前でこんがりと狐色に焼けた裏面がひっくり返して)
(甘い匂いがよりいっそう洞窟内に漂い始める)


【お待たせ。調理終了まで書き切れなさそうなので、途中で投下することになってしまった。】
【ネタバレになってしまっているのがちょっと悔しい所でもあるが…】
【風呂の前に食事で了解した。 食材や調理器具はこっちの想像でいろいろ使わせてもらっているぞ。】
0703ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/22(月) 23:49:53.07ID:???
>>702
においに敏感?ロボなのに?
(半分は人間なんだろうかと不思議そうにレグの顔をじろじろと見つめ)
(特に、と言葉を濁したレグにますます不審そうな視線を向ける)
この中は快適だぜ、もともと何かが暮らしてたみたいだけどな。
でもオイラが来たときにはもう何もいなかったぜ。
温泉が湧いて、臭いが嫌で逃げ出したってとこかもしれねぇけど。
(ナナチは推測をしながら自分の脱いだ蓑を壁にかけ)
(お腹をすかせた様子でお腹を撫でる)

んなぁ〜…楽しみにしてるぜぇ。
オイラのより、レグのほうが上手そうだしなぁ。
(それでも自分の料理が下手だとは思っておらず、自分の料理が十分美味しいとも思っている)
(あの謎のコーヒー汁も、ナナチにとっては十分美味しい飲み物だったようでもあり…)
(レグが食材を適当に選んで持ってくるのを見ると、不思議そうに首をかしげる)
おい、その変な味の無い粉も使うのかぁ?
(机に並べられる食材を見ながら、不思議そうに並んだものを見て)
(これを全部混ぜるのだろうかと興味津々なようすで)

…なんだこれ、甘い匂いがする…。
な、なぁレグ…これもう食べれるのか?
(レグが鍋に生地を流し込んでしばらくすると甘い香りが漂い始め)
(ぷつぷつと生地に穴が開いて、美味しそうな匂いと音が聞こえてくる…)
…んなぁ…。
(くんくんと香りをかぎながら、口を半開きにしていつの間にか鍋のすぐ横に座り)
(尻尾をぱたんぱたんと落ち着き無く揺らしつつレグが完成だというのを待つ)
(まるで餌を待つペットのように…)


【これは、パンケーキができるのか!?】
【うぅ…腹が減ってきた…】
【完全に飯テロだろぉ…!はぁ〜…】
0704レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/23(火) 00:39:46.02ID:???
>>703
この粉は焼き方によってはいろいろな使い道がある。
究極の節約生活のため、これを小さくちぎって湯がいて食べ物にする者もいたという話だぞ?
(おそらくナナチには想像不能な謎のデータベースは、
 火と水しかない状況でも立派に食材となる小麦粉の万能性を示している)
元は小麦という実から引いた物だが……おそらく肉・魚意外でも多くの探索者に携行されていたはずだ。
(話している間に、いい匂いの丸い焼け生地は裏も狐色に焼けてきた)
(湯気の出るそれをナナチの前に置いた皿にあけて)

まだ少し待ってくれ。
本当は固形乳などをこの中央に置いて彩るが、それが無くてもこの上にこいつを……
(皿の上で湯気を立てる狐色の焼き物に、糖蜜を中心から垂らしていくと)
(甘い糖蜜は中心から広がり、焼き物の淵側から皿に垂れて、
 ダンジョンにはあまり見られないちょっとした豪華さも演出される)
さぁ出来上がった。 ホットケーキと呼ばれるものだ。
僕は2枚目を焼いているから、まずはナナチ、食べてみてくれ。
(乳で溶いた粉はまだボウルにいっぱいある)

これは食べたい量に合わせて大きくも小さくも焼ける、つまり食事にもおやつにもなれるということだ。
(ホットケーキは、卵と小麦の香ばしい甘さと糖蜜の甘さが交じり合って、
 おそらく見たことも食べた事もないと思われるナナチの鼻先で、湯気を立てている)


【うむ、パンケーキよりはちょっとふかふかめの、ホットケーキにしてみた。】
【これもコーヒーに合うと思ってな。どうだ?(マントの代わりにエプロン姿で腰に手を当て)】
【飯テロだが寝る前にいっぱい食べてはイカンぞ。】
【ところで、よゐこ濱口のちねりネタも入れたがダンジヨンのサバイバル料理として通用するかどうか…(←】

【時間が微妙になってしまったな、今夜はここで凍結するか?】
0705ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/23(火) 01:08:03.85ID:???
【あのちぎったやつは作業量的にサバイバル料理には向かない気がするなぁ】
【ホットケーキ、美味しそうだ…うぅ〜腹へったぁ…】
【食べたい…食べたいけど、お預け…】

【そうだな、オイラ眠くなっちまうし…】
【ここで今日は凍結にして、続きは水曜日、だな】
0706レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/23(火) 01:22:53.59ID:???
>>705
【確かに、ちねっていたらモンスターに襲われました、じゃあまりにも浮かばれないか。】
【一応無人島0円生活でもちねっていたが、アレは時間があったからな…】
【食材から干した果物も見つけてパウンドケーキというのも悪くなかったかも? と深夜の飯テロに輪をかけておく。】

【凍結で次は水曜日だな、了解した。 21時頃に待ち合わせよう。】
【気がつけば関東も多くの列車が運転見合わせになっていた、一番影響の出るのは明日の朝かもしれん…】
【今夜もお疲れさまだ。水曜ナナチの食事シーンを楽しみにしている。】
0707ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/23(火) 01:32:46.66ID:???
>>706
【んなぁ〜、任されたぜぇ】
【美味しそうなホットケーキ、美味しく食べてやるからなぁ!】
【じゃあ今日はここまでだなぁ、おやすみ、レグ】
【今日もありがとな〜、楽しかったぜ〜】

【明日、雪には気をつけてな〜】
【おやすみ〜】
0708レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/23(火) 01:36:18.84ID:???
>>707
ああ、雪に気をつけて……たぶん早めに出る。 おやすみ、ナナチ。

【これにて本日のスレをお返しします】
0711レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/24(水) 21:04:20.54ID:???
なにやら寒波やらスキー場やら噴火やら話題になっているが……
アメリカ北部のイエローストーン国立公園なんか今でも極寒の雪山で火山活動が行われているから、
雪原の下ではマグマに熱されて泉は沸騰し、雪に穴が開いた穴からは温水が噴き出しているという。
つまり何が言いたいのかというと僕は温泉シチュが楽しみであると(以下略

【今夜もナナチと2人でこのスレをお借りします】
0712ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/24(水) 21:11:14.32ID:???
>>711
なんか色々なところで同時にいろいろ起きてるよな。
レグも気を付けろよ〜、オイラも気を付けなきゃなぁ…。
っていっても災害は気を付けようがないけどなぁ…。

今日もよろしくな〜レグ〜…。
あと、名前間違えてごめん…。
0713レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/24(水) 21:25:03.79ID:???
>>712
移動お疲れさま、ナナチ。
まぁ滅多な事では道路以外の山道は登らないが……万一災害の起きそうな所は気をつけよう。
読めない火山活動もあるものだな、危険が知れ渡ってない昔の噴火は麓の街が丸ごと火砕流に飲み込まれたとも云われる。

あちらに書いた通り気にするな。
今夜はロールの続きをするか? するなら続きのレスをゆっくり待つことにするぞ。
0714ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/24(水) 21:30:46.19ID:???
>>713
んなぁ、突然爆発するなんて危ないよなぁ…。
でも相手は自然だし、読めない事だって多いだろうなぁ…。

わかった、続きをするから待っててくれ。
すぐに返事する。
0715ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/24(水) 21:45:12.06ID:???
>>704
これをちぎって煮るのかぁ?
(確かに甘い匂いがするし、美味しいかもしれない)
(ナナチはこのどろどろの液体を舐めてみたいとも思っており)
(それが焼きあがる様子をじぃっと眺める)
(湯気と甘い香りが周囲を満たしていくかのように広がって)
(ナナチのお腹はぐぅ〜…と小さく鳴いてしまう)

んなぁ?まだ何かあるのか?
(どう見ても完成品に見えるそれにまだ何かを付け加える様子のレグ)
(その様子をみながら首をかしげつつ見守り)
(こうして実際に甘くて美味しそうな匂いが漂うとレグの行動を不安に思う事はなくなる)
(むしろもっとおいしくなるのかと期待を寄せて…)
んなぁぁ…。
(とろりと垂れる金色の蜜、舐めたらとても甘かったそれが出来上がったばかりの者の上にかけられる)
(ごくりと喉をならしながらその様子を見守り)

…匂いは美味そうだけどな、味がよくねぇとな、味…。
(そういいつつも手はせかせかとスプーンを動かし、その焼きあがったケーキに口を近づけてがぶっと齧る)
(しばらくは無言でもぐもぐと口を動かしていたものの…)
……。
(はぐ、はぐはぐとだんだんと食べる量を増やし、感想も言わないまま皿を空にしてしまい)
…んなぁ〜…。
(こくんと飲み込んだ後、幸せそうに鳴くと尻尾をパタンと揺らし)
すぐなくなっちまった…もっと食べないと味がわからねぇぜ…。
(口元をごしごしと手でこすりながら、皿をレグの方に差し出しお代わりを要求する)


【美味そう〜…オイラ、ご飯食べたばっかりなのにお腹減ってきたぜ…】
【今日もよろしくな、レグ】
0716レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/24(水) 23:09:48.46ID:???
>>715
どうだ……?
(作り慣れているからホットケーキとしての出来上がりには自信があるが、
 ナナチが甘いものを好きだという確証は得ていない)
(ナナチを見て山育ちっぽい格好と話し言葉をしていても、甘い物系とか喜ぶのではないか……?という見立てと)
あまりダンジョンでは肉野菜果物が中心になるだろうから、ここは一つ、奇をてらってこれにしたのだが……
(見立てが外れれば今後の交渉は厳しくなるし、なによりもせっかく逢えた話せる住人に気に入って貰いたい)
(ナナチがホットケーキを齧ってもぐもぐと獣っぽい口を動かすのに釣られて、レグの首が自然と頷くくらい気がかり)

(一方で、密かな期待で口の中へ放り込まれたホットケーキは、
 小麦粉と卵の焼ける香ばしいスポンジから糖蜜がナナチの舌へじゅわっ…と広がり)
(少なくともここいらのダンジョンでは上に行こうと下へ行こうと、
 口にすることの出来ない味と甘さのコンビネーションを味あわせてくる)

任せろ、もう一枚すぐ焼ける。
(ケーキの2枚目を裏返して、再びナナチの皿を見るともう平らげていた)
(本人はまだ味がわからないなんて言っているが、あの食べっぷりから見て美味しかったことは間違いないだろう)
ふむ、まぁ……気に入ってもらえた様でなによりだ。
(後ろでは尻尾も揺れている。
 この素直でない感じが深層の住人とは思えないくらい可愛く見えて、抱きしめてやりたい衝動にかられる)

もう一枚はだいぶ大きめだぞ。それでもボウルにはまだミックスが残っているな……
これは舐めたら甘いかもしれんが、焼かないと食べられないぞ?
(ホットケーキミックスがペーストになった状態のをナナチが食べたそうにしていたが)
(残ったボールの中のペーストは、手近にあった皮で水分が飛ばないように蓋をしてナナチに渡す)
こいつは一晩くらいなら保存できるから、お腹がすいたらまた焼けばいい。
外は寒いから入り口側に追いとくだけで大丈夫だ。
あ、こいつは置いて数時間経つと二層に別れるから、焼く前にかき混ぜるんだぞ?
(住人のナナチにボウルを渡して、こんがり焼けた2枚目を皿にあける)
(今度は皿からハミ出すくらい大きめに焼いたこともあって、糖蜜が脇から垂れないように前より少なめにして)

確か、僕の持ち物の中に……あった。
(ナナチの戻ってくる頃には、棒状に巻いて乾かした木の皮を削って糖蜜に乗るように薄〜く振り掛けている)
ナナチ、今度はちょっと味を変えてみたぞ。
クスノキ科の常緑樹で、シナモンと呼ばれる香辛料だ。
本来は僕のコーヒー用に乾かして作ってあったのだが……一本乾いたばっかりでタイミング良かった。
さぁ食べてみてくれ。
(ナナチ愛用の皿に新しく用意されたホットケーキの2枚目は、今度は皿からハミ出るLサイズ)
(出来たての湯気とともにシナモンの新しい香りが、一枚目より一段とナナチの気を引きつける)


【お待たせ、美味しそうに食べてくれたのでもう一枚、今度は味を変えてサービスだ。
 なかなか次へ進めなくて済まないな。】
【前回から思っていたのがバターがあれば良かったのだが……こればかりは簡単には作れないので、
 ちょっとシナモンを振り掛けてみた。】
【ちなみに残りのミックスは保存してると数時間で分離してしまうが、焼く前にかき混ぜればいい。】
【混ぜたてよりもふわふわの気泡は目立たなくなるが……
 その代わりきめ細かな生地になって、しっとりとして焼き上がりになる。】

【また夜中に飯テロをしてしまったな。】
【もっともシナモンは味と香りもキツイから、ナナチの好みに合っているかどうか不安はあるが。】
【ああ、今夜もよろしくだ。】
0717ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/24(水) 23:46:27.89ID:???
>>716
……。
(もう一枚を要求し、しばらくするとそれが焼き上がり目の前に置かれる)
(とろりとハチミツがかけられて、おいしそうな甘い香りが漂ってくると口を半開きにしてしまい)
(更にレグが取り出した棒状の木の皮を削ってハチミツの上に振りかける)
(なんともいえない甘い香りが更に漂ってきて…)
…んなぁ…。
(じゅるりと涎を垂らすと、レグとケーキの間を視線が何度も往復し)
(まるで飼い主が食べても良いと言うのを待っているかのようにじっとケーキを見つめると…)
(食べてみてくれ、という言葉と同時にはぐっと食らいつき)
あぐ…ん、んなちぃ…っ!んなぁ…!
(ホットケーキが熱かったのもあってかぶりついた事で口の中が熱くなったらしく)
(両足をパタパタしながらはふはふと口を開け)
…んなぁ…。
(そしてこくんっと飲み込んだ後、小さく声を漏らす)
(幸せそうに天井を見上げ、尻尾をパタンと再び動かし)
ま、まぁまぁ…だな…。
(ハッと思い出したようにレグを見ると、顔を真っ赤にしながら両手で口を隠す)

…んなぁ…レグ、お前ここにいるんだろ?
オイラにそれ、渡さなくていいだろ。
(レグが手渡してきた器をじっと見た後、首を振ってレグに返そうとする)
(これから先、レグがここにいてくれるなら、自分に渡す必要はない)
(まるで帰るかのような事をいうレグに、ナナチはじっと見つめ)


【んなぁ、いいってことよ。】
【オイラもこれ、やりたかったし…だから大丈夫だぜ】
【んなぁ…レグがずっと居てくれれば教えなくてもいいんだぜぇ】
【オイラの為に料理をしてくれればさ〜】
0718レグ ◆Spzw167iNb2K 2018/01/25(木) 00:49:29.72ID:???
>>717
お、おい……あまり急いで食べると、焼き上がったばっかりだから……
(口の中で熱そうにしていたが、心配する間もなく飲み込めたようでとりあえずは安心。それにしても―― )
んなちぃって……か、可愛いじゃないか……
(食べ終わった時の幸せそうなナナチを見ていると、それに気付いたナナチが恥ずかしそうにする仕草にも)
(まるで生きたぬいぐるみと話しているような、ナナチ固有の可愛さが見られる)

僕か……? そうだな、確固たる目的もなしに、この階層まで踏み入れたものだが……
(ボウルを受け取ったもののそれを引っ込めないナナチに尋ねられると)
(ふと、己の目的について考えさせられる質問を受ける)
もともと魔物を倒したり迷宮を探索したり、時にはダンジョンで入れた紅茶で一息つくのを楽しみとしているが、
ここまで来たのはやはり珍しい物見たさが一番あっての事かな―― ナナチもその一人だ。
(最初の警戒のされ方から遠慮がちに振舞ってはいたが、今では料理も気に入ってもらえたし)
(こうして頼ってくれるように相手に見つめられると、
 これだけでここを後にするのは、もったいない気がしてきた)

ナナチさえ良ければ、ここで僕は料理の腕を振るっても構わないぞ?
(機械人形の身体を持ちながら肌も意識も人間のようなレグが、探索に生きがいを見出したのも……
 周囲の人間とは一定の距離を無意識のうちにとって来たのか、とって来られたのかはわからない)
考えてみれば、ナナチも不思議な存在だし……僕らは似たもの同士かもな。
身体の造りこそ違えど、新しい仲間だ――
(ボウルを再度受け取ると、テーブルに置いて)
これはまた後で、僕が焼いてやる。 料理はまだ他にも色々作れるぞ?
(お世話になるよ、という意味を込めてナナチの両手を優しく握って改めて挨拶するレグ)


【そうか、なら良かった。】
【遠慮はやめて留まることにするよ。 ロール上の料理は一旦ここで〆るけど、】
【同居相手が女の子だと知ったら、この先ナナチの身体に興味が沸いてしまうかもしれないぞ?】

【さてお待たせだ、時間的にこれで凍結を提案する。次回こそは温泉を……(ガクッ)】
【今週は金曜は空かないんだっけか? 僕は今週末久しぶりにゆっくりできるが、日曜の午後とかはどうだ?】
0719ナナチ ◆pXIt0C830. 2018/01/25(木) 00:59:39.48ID:???
【わかった、じゃあ今日はここまでにしようぜ】
【温泉で、一緒に入る…って感じでいいんだよなぁ?】
【無防備な感じで入るのか、それともレグに促されてはいるのか…】
【どっちがいいんだろうな…?レグはどっちがいいんだ?】

【金曜日はダメだなぁ、日曜日の昼からか…いいぜ】
【昼から…夜までできるのかぁ?】
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