>>661
んな〜…そうなのか?オイラよくわかんなくて…。
うまいもの食べたことねぇし、こういうもんかと思ってた…。
なぁ、どこか変なのかぁ〜?
(ノートをレグに手渡し、後ろからじぃっと様子を見守る)
(そして、レグがそのコーヒーの造り方というものを実践すると言い出すと)
(驚いて耳を立てながら、眼をぱちくりとさせて)
う、うん…なぁ、お前そういうの作るの得意なのか?
(首をかしげながらレグが準備する様子を見つめて)

んな〜…オイラもよくわからないけど、ここに入ってよく金目の物を探してたんだ。
でも、なかなか見つからなくて…それでやっと宝箱を見つけたと思ったら…。
こうなってて…元に戻らないし、それに戻ったら追い回されるし…。
(モンスターと勘違いした人間たちからは追い掛け回され)
(モンスターもナナチを仲間だとは認めず、追い回され…)
(そうして逃げ回るうちにこの場所にたどり着いたのだとナナチはレグに説明する)
でもここは寒すぎるからなぁ〜…。
誰も居なくていいけどよ、寒いのはオイラは苦手だ。
…なぁ?これもう食べれるのかぁ?
(だんだんと香ばしい匂いがしてくると、ナナチは口元から涎が垂れて)
(慌てて両手で口元を拭い、香ばしい匂いを胸いっぱいに吸い込む)
(コーヒーにするのではなくそのまま食べれるのかと尋ねながら、期待した様子でレグを見つめ)

すり鉢?何につかうんだ?
んなぁ…お湯?わかった…。
(レグの行動がいまいちピンと来ていない様子で)
(ナナチはきょとんとしたままレグの行動を見つめることしかできなかった)
(綺麗な布といわれ、前に拾った布切れをレグに手渡す)
(あとは雪をポットに詰めて、それを火にかけて…とナナチはお湯を作り…)


【んな〜〜!時間になっちまったぁ〜!】
【レグ、今日はここまでだな…次なんだけど…】
【月曜日か火曜日が大丈夫だ。レグは遊べる日はあるか?】