>>670
でも、今でもすごく良い匂いだぜ?
くんくん…んなぁ〜オイラこんな匂いかいだことないなぁ。
これ、すごく美味しいんじゃないかぁ?
(炒っただけで漂ってくる香ばしい匂いが鼻をくすぐり)
(嗅いだことの無い匂いにこのまま食べられるのではないかとナナチは思ったようだ)
(今まで食べていたものが食べていたものだっただけに、これも食べれなくはないかもしれないが…)
ぐぅ…じゃあ、こーひーまで待つよ。
(レグのツッコミに確かにそうだと頷き、大人しく待つことにして)

んなぁ〜…ここに到達するやつは結構いるんだぜ。
でも、すぐに倒れちまうからなぁ…。
オイラのアジトに行けば、もっともっと色々あるぜ。
…お前がどうしてもっていうなら、連れてってやってもいいけど。
(ぷいっとそっぽを向きつつ頬を赤らめ、耳を自分の手で引っ張りながら呟く)
(自分のことなんて信じる人はあまり居ないだろうとも思っていて)
(先ほどまでとは違い随分自信のなさそうな声で誘う…)

んなぁ〜…!オイラはさっきもそれ飲んでたんだけどよぉ…。
そんなに不味いかぁ?ちょっとびりっとくるけど…。
そんな目で見るなぁ!嫌ならオイラが飲むからいいんだよぉ!
(はじめてのお客さん相手に入れたコーヒー?はかなり不評なようだった)
(自分のコップにも入れたそれをぐいっと飲み干すと…)
で、これでどうするんだ?
(テーブルに二つからのコップを置き、お湯の入ったポットを隣において…)


【んなぁ〜…わかりにくくてすまねぇ…】
【でもまぁ、飲んでくれて嬉しい…かな…ありがとな】
【コーヒーだけにして、アジトに移動してもいいぜ】
【最初からアジトだと信用されないかと思って誘っただけだしなぁ】