>>672
う、うるさいなぁ…いいんだよぉ…!
(自分の作っていた飲み物を全否定され、頬を膨らませた様子で怒り)
(レグに近づくともふもふの手でもふっとお腹を叩く)
(叩いてもふわふわの毛皮のおかげで痛くは無く、むしろぬいぐるみに撫でられたような感覚で)
(パタパタと動いたせいもあり干草のような匂いがレグの鼻先に届いてしまう)
ま、まぁ次からはそうする…。
(せっかく教えてもらったしな、とそっぽを向きながら腕を組み)

んなぁ〜…オイラのアジト…?
見せてもいいけど、他の冒険者に言ったりするなよ…。
捕まって、見世物になって売られたりしたくないからな。
(腕組をしながらじっとレグを見つめた後、大きくため息をつき)
いいぜ。せっかくの生きた情報だ。
ここで手放すなんて、惜しいしなぁ…。
(言いながらレグに近づき、ふわふわの手を差し伸べ)
…んじゃ、交渉成立だ。
(レグとぎゅっぎゅっと握手をし、それから先ほどまで被っていた蓑を頭から被る)
…すぐ、向こうにいくか?


【んなぁ〜…なんとかやってるつもりなんだけどなぁ…】
【上手くいってないかなぁ〜…こんな感じでどうだ?】