>>733
ナナチは色々と興味深いからな。
(ふわふわの尻尾や毛皮といい匂い、そして儚さと可愛さがあって、ぎゅっと抱きしめたいくらいの―― )
いやいや、この階層で暮らしている君に興味があって……その……!
(一瞬頭に浮かんだ感情が口に出そうになって、慌てて機械少年の頭をぶんぶんと振って取り繕う)
そ……そうか、ならお互い良い関係になれるな!
(まだ若干動揺しているが、ナナチの嬉しそうな顔で見つめられると、なおさら放っておけなくなる)

僕としては、この階層の寒ささえなんとかなればいつまでも居たっていい。
きっと2人なら寂しい思いはしなくて済むと思う……ってそうだ温泉!
さっき言っていたが、本当にあるのか!
(最初にこのアジトを案内してもらった時にナナチが話していたことを思い出す)
あ、ああ……確かに言ったとも。
この階層で身体を温めるとしたら、まさにそれじゃないか……
(寒さもあるが、ここまでしばらく探索ばかりで風呂の類に入っていない)
ぜひ案内してくれ、ここから近いのか? 身体とか洗えるだろうか……?
(明かりを持って立ち上がったナナチについていく間も、温泉に食いつくように訊いたりして)


【天然の石鹸みたいなのを作ってくれてるといいな、オリーブオイル辺りを素材にすると滑らかで泡が出るらしい。】
【泡がぶくぶく出てれば視界を遮られるだろうし、ヌルヌルなら洗う時にエッチに……】

>>735
【おお、了解してくれてありがとう!】
【僕はナナチを洗い始めて女の子だって気付いたら、ち○ち○が大きくなるだろうから……】
【ナナチから悪戯っぽく見せるように、ここも洗えと、あそこも洗えと……って感じで。】