好きに使うスレ 28 [無断転載禁止]©bbspink.com
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好きに使うスレ 27 [無断転載禁止]
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1494340799/ >>739
言われるほど特別綺麗好きではないが、
探索を続けていると、とんでもないダンジョンに出合うこともあるから――まぁ、ここもその一つかな……
（いきなり雪が降ってる世界に出たり、ケモノの住人と出くわしたり）
風呂は入れる時に入っておくに越した事はない。
（ズボンを脱ぎかけて、ふとナナチの性別を気に掛けたが）
（既に入り口の暗がりの向こうへ引っ込んでいた様で、レグが今この場で裸になってしまっても問題なくなっている）
そういえばナナチからは動物の……その、ペットの背中に顔をくっ付けた時のような匂いがするな。
（服を簡単に畳んで、まとめて置くと）
（ナナチが気にしている事とも知らずに「いい匂い」の意味のケモノ臭があることを暗がりの向こうの声に伝える）
これか、うむ……確かに石鹸質だ、素晴しい。
（かぽーん♪）
（ナナチが気を利かせて切り出して置いていてくれた石鹸を手ぬぐいに溶かして、
お湯の流れる川べりに座って、掛け湯をする度に、桶の代用で持ってきた鍋の音が明るい境界に響く）
ああ、生き返る……
さすが天然の石鹸、泡立ちが良くてしっとり洗えるじゃないか……
（身体の汚れを石鹸で洗い流して、爽快感に包まれるレグ）
（おそらくお湯に浸かれば、もっと気持ちが良いだろう）
（次にヘルメットでぺったり寝てしまっている髪を洗い始めると……）
んん〜…
（ここでも石鹸の泡立ちはよく、レグの頭は瞬く間に白い泡に包まれ、周りが見えなくなるほど）
ふわっ？！
（耳穴ではじける泡に混じって、四つ足の肉球で抑えられた駆け足の音がしたと思うと）
（レグの後ろを瞬く間に飛び越え、一気に岩風呂へ飛び込んだ気配がいる）
（洗い場から岩風呂まで数歩の距離があるにもかかわらず、
レグはナナチが飛び込んだお湯を被ってしまい、ものすごく半端に泡が流された状態で振り返った）
ナナチかっ？！
まったく……（自分みたいに念入りに洗えとまでは言わないが）掛け湯さえしないでお湯に飛び込んだのか……！
（既にお湯の中にいるナナチを湯気越しに見つけて、呆れた声で言いながら自分の体に残った泡を流すレグ）
キミはいつもそうして入っているのか？
それじゃ身体が洗えてないじゃないか……
（ナナチの性別を知らないレグは、泡を流して裸で立った姿をナナチに向けているので）
（いつまでも筋肉がつかない少年らしい身体の表面の股で、皮の被ったち○ち○が垂れ下がって見えている状態）
【四つ足の飛び込み、うーんこれぞナナチ！ 可愛いよ……もう今すぐにでも捕まえて悪戯したいぐらいだ。】
【でももう少し、我慢我慢……】
【無理なら僕もファンタジーで済ますつもりだったが、調べると調べるほど作れそうな要素が見つかったので（ぇー】
【まぁやはり現実的には厳しいだろう、少なくとも誰かが人為的にモミ殻とか米ぬかを加えでもしない限り成立しない。】
【休憩の件は了解した、僕もそうさせてもらう。】
【飛び込みのタイミングは丁度良い、進めて欲しいところまで進めてくれてとても助かった。】
【あとはうまく身体洗いの話に乗ってくれればいいが…】 >>740
んなぁ〜♪
（お湯に入り心地良さそうにすいすいと泳ぎつつ、脚が付くところまで戻ってくると立ち上がる）
なんだよぉ…別にオイラとおまえしかいないんだから良いだろぉ…。
身体洗わなくても入ちまえば綺麗になるって。
（お湯の中から立ち上がり、レグと同じように濡れた身体を晒す）
（毛皮がぴったりと身体に張り付き、ほとんどわからなかった胸の膨らみがあるように見え）
（更に下に視線を移動させれば、そこにレグと同じような物はついておらず）
（白い毛皮が肌に張り付き薄っすらと割れ目が見える気がする…）
レグはいつも身体洗ってんのかぁ？
オイラはここに来るまで風呂なんてあんまり入ったことなかったしなぁ…。
（レグの言葉に疑問を返しつつ、首をかしげる）
そんなに言うなら、オイラに洗い方教えてくれよ。
身体なんて洗ったことないしなぁ…。
（そういってナナチは風呂から出て、ぺたぺたとレグの隣へとやってくる）
オイラの身体、どうやったら綺麗になるんだ？
（ぺたりと全身の毛が濡れてしまった状態でレグに尋ねる）
【こんな感じかぁ？上手くできてるといいんだけどなぁ】
【ここからはレグに洗ってもらうぜ】
【後で一緒に作ればいいんじゃね？】
【ほら、あの岩の石鹸よりこっちの方がいい…って感じで】 >>741
お湯の外は寒いからって、そんな……なっ？！
（湯気を通してある程度見える位置から、こちらの近くまで泳いで来たナナチが、お湯から立ち上がると）
（いいかげん性的な経験の無いレグでも、ナナチの身体の特徴に気付いてしまった）
なっ、なっ、なっ……ナナチ、君は女の子なのかっ？！
（なんとなく可愛さや仕草から、そんな気はしていたが、獣人の容姿と喋り方から、確定出来ずにいた）
（しかし裸に濡れた毛皮がしっとりと張り付いている状態では、
僅かな胸の膨らみや股の割れ目が成長前の女の子くらいに毛皮をかたどっている）
（まだハッキリ見えていない、興味はあるが…むしろ機械の心臓が高鳴るほどだが、
これ以上近づかなければ見てはいけないものを見てしまうことはない）
（そう思うと、レグは岩風呂のナナチからも見えるくらいにハッキリと性器がぴんと持ち上がってしまった！）
（慌てて手ぬぐいで反応したのがバレると恥ずかしい股間を隠す）
そ、それは洗うよ、もちろんだとも。
（一方首をかしげるナナチは、お風呂自体を入れば良いと思っているだけで身体を洗う文化はないようで）
（それはそれで、人間らしく生活の出来そうなナナチには教えてあげるべきかもしれない）
実際洗ったほうが上がった後も気分がいいぞ？
僕がやったみたいに、布とさっきの石鹸で泡を立てて―― ふわ、ちょっ……！！
（説明を聞きたそうにしてくれるのはこちらとしても嬉しいが、
ケモノの女の子の濡れた身体で岩風呂から上がってきてしまったナナチは、よりハッキリ見える状態まで近づいてくる）
わ、わかった！ 僕が洗ってやるから向こう向いてくれっっっ！
（ナナチは洗い方のほうに話が行って気にしてないかどうかわからないが、
ち○ち○を起ててしまっているこっちは、意識されたら後で軽蔑されそうではある）
（濡れた毛並みがぴっちり寝て、スリットの起伏がよくわかる女の子の特徴を前に、レグは機械人形なのに顔が真っ赤）（目の前を開いた両手で覆っても、ついつい指が開いて隙間から可愛く育ちかけた胸の膨らみや下半身を覗いてしまう）
【そうそう、こんな感じ……凄く可愛いよ、濡れたナナチ。】
【濡れた白い毛皮の割れ目をくしゅくしゅ悪戯してやりたい、お湯が指で搾れてしまうくらいにぎゅっ…て。】
【意識してるのかな、それても考えないでやってるのかな……もっと近づいて身体をくっつけて欲しい……！】
【なるほど、石鹸の泡泡っ２人で楽しんだらナナチも石鹸いいなってなるかもしれないしな。】
【後々チャンスがあったらその辺も描ければいいな。】 【本日のタイムリミットだが、あと一往復くらい…か？】
【今週は火曜と木曜をナナチとの時間に空けようと思っているが、どうだろうか。】 >>742
んなぁ〜…？そうだよ、言ってなかったっけ？
（お風呂から出てレグのほうに歩きながら首をかしげ）
（そういえば性別は伝えてなかったかもしれないとも考えるが）
（その程度のことは些細な問題だとも思い）
…じゃあ洗ってくれよ、オイラ身体を洗うなんて初めてだぜ。
布でごしごしするだけなのかぁ？
（こんなので綺麗になるのかよ、とかなり不思議そうに布を見る）
（レグが慌てている様子に目を細めつつ、とことこと近づき…）
んなぁ〜…なんで急に恥ずかしがってるんだよぉ…。
さっきまで恥ずかしがってなかっただろ〜？
（急に恥ずかしがるレグを前に不審そうに首をかしげ）
（まぁいいかと流れる川に足を入れて、ちゃぷちゃぷと遊び始める）
んじゃぁオイラは見てないから、さっさと自分のを済ませてくれよ。
（そう言って思いついたように地下だというのに生えている蔦状の植物に近づき）
（葉っぱをいくつか引っこ抜くとそれを川に流し始め）
ほら見ろよレグ、競走だ。
（二つの葉っぱを同時に流して、それを競わせて遊んでいるようだ）
（レグの気をひこうという悪戯心からではあるが…）
（レグが振り返れば四つんばいでレグにお尻を向けたまま尻尾をふりふりと揺らすナナチの姿があり）
んなぁ〜…終わったらオイラをちゃんと洗ってくれよ？
【それなら安心だ、よかった。】
【ぎゅうって搾るわけかぁ……なぁ、汚いところも洗うのか？】
【何か作るっていうのもありだと思うぜ】
【一緒に作ってまた洗いあってってできるしなぁ】
【火曜日と木曜日でオイラのほうは大丈夫だぜ】
【なんとなくその日に来るって思ってたしなぁ】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
