>>741
お湯の外は寒いからって、そんな……なっ?!
(湯気を通してある程度見える位置から、こちらの近くまで泳いで来たナナチが、お湯から立ち上がると)
(いいかげん性的な経験の無いレグでも、ナナチの身体の特徴に気付いてしまった)
なっ、なっ、なっ……ナナチ、君は女の子なのかっ?!
(なんとなく可愛さや仕草から、そんな気はしていたが、獣人の容姿と喋り方から、確定出来ずにいた)
(しかし裸に濡れた毛皮がしっとりと張り付いている状態では、
 僅かな胸の膨らみや股の割れ目が成長前の女の子くらいに毛皮をかたどっている)
(まだハッキリ見えていない、興味はあるが…むしろ機械の心臓が高鳴るほどだが、
 これ以上近づかなければ見てはいけないものを見てしまうことはない)
(そう思うと、レグは岩風呂のナナチからも見えるくらいにハッキリと性器がぴんと持ち上がってしまった!)
(慌てて手ぬぐいで反応したのがバレると恥ずかしい股間を隠す)

そ、それは洗うよ、もちろんだとも。
(一方首をかしげるナナチは、お風呂自体を入れば良いと思っているだけで身体を洗う文化はないようで)
(それはそれで、人間らしく生活の出来そうなナナチには教えてあげるべきかもしれない)
実際洗ったほうが上がった後も気分がいいぞ?
僕がやったみたいに、布とさっきの石鹸で泡を立てて―― ふわ、ちょっ……!!
(説明を聞きたそうにしてくれるのはこちらとしても嬉しいが、
 ケモノの女の子の濡れた身体で岩風呂から上がってきてしまったナナチは、よりハッキリ見える状態まで近づいてくる)

わ、わかった! 僕が洗ってやるから向こう向いてくれっっっ!
(ナナチは洗い方のほうに話が行って気にしてないかどうかわからないが、
 ち○ち○を起ててしまっているこっちは、意識されたら後で軽蔑されそうではある)
(濡れた毛並みがぴっちり寝て、スリットの起伏がよくわかる女の子の特徴を前に、レグは機械人形なのに顔が真っ赤)(目の前を開いた両手で覆っても、ついつい指が開いて隙間から可愛く育ちかけた胸の膨らみや下半身を覗いてしまう)


【そうそう、こんな感じ……凄く可愛いよ、濡れたナナチ。】
【濡れた白い毛皮の割れ目をくしゅくしゅ悪戯してやりたい、お湯が指で搾れてしまうくらいにぎゅっ…て。】
【意識してるのかな、それても考えないでやってるのかな……もっと近づいて身体をくっつけて欲しい……!】

【なるほど、石鹸の泡泡っ2人で楽しんだらナナチも石鹸いいなってなるかもしれないしな。】
【後々チャンスがあったらその辺も描ければいいな。】