(すれ違う人達の多くが怪訝な顔をして私の方を振り返ります…)
(それは仕方が無いです…だって…今の私の表情は…自分でも鏡を見なくても)
(判る位に明らかに熱に浮かされた様な表情で…瞳が潤んでるのも自覚していて)
ん…いや…乳首…擦れちゃう…
(それに今着ているコート…素肌の上に直接羽織ったコート…だいぶ傷んでいましたから)
(自分で言うのも難ですが、私は周りから上品なお嬢様と評されていて…)
(今着ている傷んだコートとは不釣り合いで…それにコートの生地も)
(この暑い時期には昼間の屋外で着るには暑苦しく感じるほど厚手でしたから…)
(そのコートの前を手で押さえて顔を赤くしている私は明らかに不審です…)
はぁ…ぁん…もう…内側…ムレムレになってるっ…
(こんな時期にこのコートを着る理由…それはこのコートに対する)
(私なりの思い入れでした…私が露出調教を受け始めた時から使っているコート…)
(このコートを身に着ける時、私はいつもコートの下は全裸で…)
(私の汗やエッチなお汁…男の人の精液や泥を何度も浴びて…)
(何度も洗濯をして綺麗にしましたが、もうあちこち解れていて、色も薄くなって)
(素肌に直接羽織った時も内側の生地がだいぶ傷んでいるのが判るほどで)
(今日は、このコートとお別れする…私なりの供養の儀式を行うつもりでした)
(今まではこのコートを脱ぎ捨てる事はあっても、プレゼント主である佑哉さんが)
(回収してくれていましたが、今日はそれはありません…)
(露出狂としてこのコートを完全に脱ぎ捨て全裸で帰る…それが露出狂女なりのコート供養です)
い、一応…小銭は…持って来てるけど…ん…ぁん…だめ…落ちちゃう…ん…
(今身に着けているのはコートに靴…全裸姿をいやらしく見せるために)
(赤いハイヒールを履いていましたが…もう一つ…身に着けていると言えるのでしょうか?)
(膣内に入れたガチャガチャ用のプラスチックのカプセル…)
(その中にお金が数千円分入ってて…でも歩く度に割と体積のあるそれは…)
ぁん…だめ…そこ…んッ…
(ぬめる膣内を圧迫し、確実に私を気持ち良くして……)
ぁっ…んん…とびっきりの露出で…コートとお別れ…しなきゃ…
選択肢
1 繁華街のアダルトショップに行ってレジの前でコートを脱いで買い取ってもらう
2 コンビニ前で脱ぎ捨てて膣内のお金でお買い物
3 電車で遠出して、着いた駅でコートを捨てて全裸で電車で戻って来る
4 3から到着先でヒッチハイクで戻って来る
5 通ってる大学に行き、最上階でコートを脱ぎ捨てて逃亡
6 妹の通っている高校に忍び込み5の内容を実行
7 取りあえずまだこのまま歩くが、手で押さえるのはやめ開けるのに任せる
8 コートはまだ手で閉じたまま歩き、人のもっと多い場所に行く