>TVシリーズのダイジェストではなく、あくまで新しい作品として制作した。
>だから、各キャラクターの性格や捉え方もちょっとづつ変えて、演じ方も変えてもらったりしています。

>TVシリーズのままだと情報量が多すぎるだろうから、そこを整理して見やすくしたというのはあります。
>加えて、「ここは情緒で観てください」という部分を増やしましたね。

谷口悟朗監督が、現代人は物語を咀嚼する力がなくなっている。
物語を咀嚼するよりもシャワーとして浴びていたいという現代に合わせて情緒で観れるようにした。
ということを最新インタ言ってるな

歌やキャラの雰囲気なんとな〜〜く感じ取って楽しむスタイルみたいだから
考察のために作られた映画ではないということかな
劇場版で描かれていない部分をテレビアニメで補完することは出来ないみたいだし
>>56の言う通り、行間を考えても不毛ってことか…

スザクユフィの途中経過は少し省いたけど
肖像画の前にいるスザクの状態を見て、どれだけかけがえのない存在で苦悩してるかを読み取ってねって感じなんだろうね…