>>58
(手を握る程度のことを「そこまで」と言ってしまうほどの桃子の初心な反応に)
(これからどんな目に合うとも知らない少女を罠にハメる楽しみからくる笑みを押し殺し)
(強く拒絶されないようにと指は絡めず手を重ねるのに留めておいて)
スカートの中まで手を入れられたら、それで終わりとも思えないけど…
恥ずかしくなって友達には言えなかったのかもしれないね
少し気持ちよくなっちゃって、その後どうなっちゃったのか…
高校生ならいろいろなこと、もう知っててもおかしくないしね
(言葉も出せずに恥ずかしがるだけで頬を赤くする桃子の反応を楽しみながら)
(さらに恥ずかしがらせるためにも耳元での話は続けていて)
(明言はしないものの下着の中まで触られて気持ちよくなったのかもしれないと想像力を刺激するようにして)
(桃子はまだ経験がなくても、自分ではなく人の手で気持ちよくなっている子もいるはずだろうと)
(オナニーやセックスのことを匂わせるようにしていきながら桃子の意識を刺激して)

準備ができたら教えてくれる?
一番のお気に入りって話だし、きっと可愛い服をなんだよね…期待してるよ
部屋には大きな鏡も用意してるから、下着とかが見えないように確認もしてね
(隣の部屋へと向かう桃子を煽てることも忘れずに、冗談交じりに言いながら鏡の存在も意識させ)
(桃子に本当の目的を隠すためにも服装のチェックを忘れないよう、下着が見えないように注意して)
(いかがわしい撮影ではないのだと印象付けるようにするが、そこら中から盗撮していて)
(映像だけで済むはずはなく、小さな音も逃さずに桃子の挙動を記録していて)
(扉が閉まった瞬間に、スタッフたちの目の色は変わりモニターの前に集まって)
(着替えを始める桃子の姿を男の視線に晒すため、何台ものカメラが取り囲みながら捉え続けて)

まずは下から着替えるタイプか
(スカートを脱ぎ露わになったショーツへと男の視線が突き刺さっていって)
あれ…ちょっと濡れてるか?
まだ触ってもいないのに…雰囲気だけで濡れるタイプか、想像力が豊かなのか…
下着も用意してたから、履き替えてくれるといいんだけどな
(染みの広がるショーツを目にして失礼な感想を抱きながらも視線は離さずにいると)
(桃子自身も気にしているのか期待どおりに履き替えるようで)
(露わになった陰毛や処女らしく閉じた割れ目へと食い入るように視線を向けるだけでなく)
(アップになった映像に濡れているのを確信すると隠しカメラを操作しながら割れ目をずっと追っていき)
(ショーツを穿くため足を浮かすとその瞬間を逃さずに、割れ目を正面からカメラで捉え撮るようにして)
ちゃんと撮れたか、全身も…誰の裸かわかるようにな
(自分は割れ目を見るのに集中しておきながらカメラマンには注文を付けると)
(勝手知っているとでもいうようにカメラマンは親指を立て、成果を保証しながらもモニターへの視線は外さず)
(ブラジャーまでは脱ぎそうにないのを残念に思うが、本番への期待に変えて)
(可愛らしい服に身を包んでいく桃子がこれから辱められると思うと昂る心を抑えるのに苦労しながら待ち)

おっ、可愛い服だね
さすがお気に入りの服って感じ…これなら先輩もいちころじゃない?
でも逆に、見惚れて告白の余裕もなくなったりして…
(私服姿を確かめるように視線を足先から頭の上まで、前も後ろも眺めるとセットの前へと促しながら)
(桃子を煽てるために私服姿を褒めちぎっているが嘘ではなく、可愛いと思っているのは事実で)
(その中にこれから可愛い姿の桃子を痴漢してハメ撮りまで企んでいるとは思わせず)
(私服に隠された中にある下着姿を思い出しながら、心からの笑みを浮かべると肩に手を置いて囁くようにからかって)
それじゃあ、さっきのリハーサルみたいに吊り革持って立ってもらえる?
今度はちゃんと撮影するから…まずは黙って進めるからね
(からかっていて緩んだ空気を切り替えるように肩を軽くぽんと叩いていったん離れて背後から桃子を眺め)
(撮影の開始を告げると電車の音が室内に流れ、本番なのだと桃子にも教えて)
(隠しカメラは桃子の顔とスカートの中を狙い続け、男は桃子の体を狙い徐々に背後に近づいて)
(少しも触れずに終わったリハーサルとは雰囲気も変わり、本物の痴漢がするように手の甲が桃子のお尻に触れて)
(まるで合図をするように軽く触れたり離れたり、触られているというよりはただ単に当たってしまっているかのようにして)
(実際の桃子の反応を確かめるように様子見をしだして)