>>38
んんんーー!?んぶぅ…んっ…ふぅぅ〜〜〜!!!!
(ビュルルル!!ドブッ!ドクッ!ドクンッ)
(口内に大量の、熱くねばつく粘液が吐き出される。そして舌先に触れた瞬間、肇の瞳からスーッ…と意志の光が消えて)
(そこからはジュブジュブと吐き出されながら、口内奉仕を続けていく。)
(尿道に残った精液までも搾り取る様に、口を窄めながらザーメンを啜っていく)
(手で根本を握り、完璧に尿道から抜けたところで、口内でグチュグチュと濯ぎ始める)
(中で泡立ち、そしてそこで肇の意識が戻る。程なくして強烈な異臭と吐き気が催すがどうしても吐き出す事が出来なくて)
(しかしながらそれ以上に、頭の中が強烈な多幸感に苛まされ、自然と表情がうっとりと溶けてしまう)

ぷはぁ……♪
(命じられるとくぱぁ…と口内をあける。完全に真っ白に泡立ち嫌な臭いを放つそれを、今度は喉を鳴らしながら飲み込んでいく)
うぶっ……う、ぇぇ……!!はぁ、はぁ…♪あ、ぁ……♪
(肇の意志はすぐさま嘔吐感を呼び込むが蟲の意識がそれ以上に味・匂いを覚え、精液はおいしい物だと
頭の中を書き換えていく。そんなはずはないのに、口内の精液がおいしい物であると記憶が塗り替えられていく)
(そんな中で、男のサインが視界に入る。するとどうだろう…グローブに包まれた両手がゆっくり秘所に向かい、)
(そして股を大きく大胆に広げる様なポージングを取らせれば、おまんこを見せつけていく)
うあ、ぁ………いや……♪あっ…!?…ご……しゅ、じん…さ…ま…うっ、う…!?
お、まん……こを…みて……くだ…さ……ぃ♪
(等々声帯まで乗っ取り始めた蟲の意志を前に、肇は抵抗さえできずにいて…)