>>83
(表面上は澄ました顔でヘッドセットの調整を受けながら、)
(迷いながらも「なんでもない」と言った響子の声を聞いて)
(内心ほくそ笑む)
(そして、横目で響子の様子をうかがいながら、)
(響子に見えるよう体を動かしていく)

ん……ん……はぁ……ん……

(ゆっくりと股を開き、その間に右手が伸びていく)
(ショートパンツの上に手を当てると、)
(ゆっくりと股間を擦っていく)
(一方、左手はジャケットの下に滑り込み、)
(右の胸を掴んで揉みはじめる)

は……あん……ん……あ……

(周囲のスタッフをまるで気にしないかのように、)
(大胆な自慰にふける優子)
(スタッフも気付く素振りすら見せず、淡々と「調整」を続ける)

「はい、ヘッドセットも特に問題ないようですね」
「それじゃあお疲れ様です。今日はこのあたりで」

はい、ありがとうございます。

(スタッフに声をかけられた瞬間、)
(何事もなかったかのように手を戻し、スタッフと会話を交わす)
(そして、衣装を脱いで普段着に戻していく)

響子さん、これからどうします?
特に何もないなら、明日からのレッスンに備えて、
今日はゆっくりと休もうと思うのですが。