>>92
ふふふ、では今日は張り切ってお給仕しますね♪
(と言いつつもお茶を振るまうだけなのだが。お茶も入れ方一つで味わい深い物だと実感できただろう)

―そして翌日ー
あはは……トレーナーさん凄くきつそうな方でしたね。
そういえばうちのプロダクションのトレーナーさんも同じく厳しい方なんですよ。
ただ、アイドル一人一人の事は見てくれますのでそこは信頼してます。
あの感じだとトレーナーさんも信用してよさそうですし。とりあえず今はその…
は、恥ずかしいですけど言われた通りにインナーを着用しましょう。
(そもインナーを着用してダンスレッスンをする必要はなく、普通のトレーニングウェアでもよさそうではあるが
(そういう指示なのだから仕方ないかな…と納得しつつ、けれどもまだ着用する事に少し抵抗がある響子。
優子の様子も自分と同じ様でほっとする。そしてインナーを着用していくが)

んっ……ぁ……やっぱりこのインナー…凄く身体に密着する気がしますね…。
(首の下から全て黒く光沢のあるインナーに身を包む響子。着用しただけで身体に張り付くような感覚を覚えながら感想を述べ、)
(更衣室から再びレッスン場へと戻る。その際にもインナーが肌に擦れ、少しこそばゆい感覚を覚える。)
(何よりもインナーの下は全裸なのでそれも透けて見える事がより羞恥心を煽り、頬を赤らめさせる)