>>98
…あ、やっぱり今日のレッスンってそんな意図があったんですね…
もうっ、トレーナーさんってば意地悪ですね。
「ははは、悪かった。けれども明日からは軽めになるとは言え、ビシビシ鍛えていくからな。
覚悟はするように!」

(それからと言う物、ほぼ毎日インナーを着用して二人でレッスンに励む日々が始まった)
(ダンスレッスンは勿論の事、ボイストレーニングや感情表現のトレーニング等。)
(ダンスに関係ない時でさえインナーを着用する事を義務付けされる。明らかにおかしいはずなのに)
(響子は何時しかインナーを着ている事がごく当たり前であると思い始めていて。)
(レッスンを重ねる事にレッスン中は意識が段々と飛び、【命令】に従うのが当然で、気持ちよくて)
(普段着以上に着用している時間の方が圧倒的に長くなってきた頃、ついに二人でデビューする日が決定する)

ふふふふ、本当ですね。やっぱりアイドルってすごく楽しい。
最初このインナーを着るのが恥ずかしかったのに、今はこれが無いとダメっていいますか…
これを着ているのが当然な気がしてなりませんね…
身体にすごくフィットして、吸い付いてくる様でいて、んっ…♪まるで身体の一部の様で…
(自然と胸元、秘所に手を宛がいうっとりした表情でつぶやく。この頃になるとレッスン時でなくとも意識が朦朧としはじめていて…)