>>135
……。
(一瞬もとの姿に戻ってしまった、そのことを気にしてヤファは言葉がなかなか出てこなかった)
(その様子は、触手にすき放題されたショックを受けているように見えたのかもしれないが…)
(ヤファは正体がばれてしまっているのではないかと気が気でないようで)
(その日の狩りは、結局身が入らないまま過ぎてしまい)
(収入はまずまずだったものの、ヤファにとっては気まずい一日となってしまった…)

(そして宿に帰り、ウーフと一緒にお風呂へと入る)
ウーフ、くすぐったい…。
(ヤファはくすぐったそうに身体をくねらせるものの、お尻をふりふりと揺らし)
(そしてウーフの指が割れ目に…鼻先が窄みにむぎゅっと当たると)
(びくんっと尻尾を振るわせたヤファは、またぽふんっと変身が解けてしまう)
(どうやら昼のことのせいで、刺激があると変身が解けやすくなってしまったようで)
(ヤファは尻尾をウーフの目の前に下ろして目隠しをしつつ)
(白い煙の中でウーフの鼻先にピンク色の窄みを触れさせたまま)
(幼い割れ目をぐりぐりと押し込まれ、白い肌をびくっと震わせ…)
ウーフは、えっち!
(ばしんっと尻尾で強くウーフを叩くと同時に、ヤファの身体はドラム族に戻る)

(風呂が終わればベッドを共にし、ぎゅうっとヤファはウーフにしがみ付き)
(夜中になるとぽんっと変化が解け、ヤファは夜月花に戻ってしまう)
(そのことにヤファは気づいておらず、心のどこかでウーフをかなり信頼するようになっているのも原因のようで)
(彼と一緒に居る時に、本当の自分を見せたい気持ちが大きくなりつつあるようだ…)
ウーフ…らいしゅき…♪
(ドラムの身体より大きくなったヤファは、ちゅっとウーフにキスをし)
(そうして心地良さそうに、安心した表情を浮かべて眠っていた…)


【うん…!また変身したり戻ったりしてみるね】
【あとはどういうシーンで変身するかだけど…】
【エッチなことをされすぎたりとか、気が抜けたりとか…】
【そういう風になったときに、変身が解けちゃう感じにするつもりにゃっ】

【はっきりが何でNGなんだろう…?ふしぎ…】