>>185
そうか、ダンジョンに出るモンスターだったのか……
(モンスターの、それも彼女の言うBOSS的存在でもあるからには、
 それを曝け出すにはこの子も大変な決断をしたのだろう)
うぉるやふぁ……それがお前の本当の名か。 俺は、いい名前だと思う。
(不安そうに己の正体をベッドの上に晒して、見上げるその表情からは)
(こうなってからも一緒に居られるのかという不安で一杯なのが、痛いほどわかる)
俺はこれを知らなくて、
ヤファ…うぉるやふぁを、そのまま他のドラム族のように送り出してしまうところだった。
(ドラム族になりたての頃は、これまでのBOSSのように振舞えない不慣れな身体に苦労していたのだろう)
その身体での戦いや生活に慣れてもなお、俺を好いて一緒に居ようとしてくれていたのか。
(それを無下に独り立ちさせようとするのは、意図せずうぉるやふぁを追い込んでしまうことになる)

何? 子どもを作る、というのか。うぉるやふぁと俺の子を……!
(今までドラム姿の時は意識をしてなかったが、今こうしてベッドで誘ってくれる月夜花の姿はとても魅力的だ)
それほどまでに、俺を好きでいてくれる……ありがとう、俺もうぉるやふぁのことが大好きだ。
(狼の習性がごとく、好意の鼻をふんふんと近づける)
(するとキスを貰って、鼻先も妖狐の舌で舐めてもらうと……)
(部屋の中で、肌着だけになっていたワーウルフの下穿きの中から、
 身長相応に長い肉槍が突き上がってカリの形状を露にさせてしまう)
(その下穿きの出っ張りは、いくらBOSSモンスターの正体を現したうぉるやふぁにとっても)
(少女くらいの身体の膣には入りきらない長さにまで怒張しているのがわかるくらいの逸物で)

綺麗だ、うぉるやふぁ……
(これまでの、ドラムの時のように接していたウーフとはまるで違う、興奮した鼻息をうぉるやふぁの顔に掛け)
(少女の口を大きなマズルでそっと含み、優しく吸って)
ここは、毛皮でなく着ているようだが……
(狼の掌に毛皮ブラの膨らみを包んで、優しく撫でたり、突起の分の盛り上がりを親指の股で弄んだりして)
(ドラム族の時には一切膨らんでいなかったそこの柔らかさと感触に、旺盛な興味を示し始めている)


【まぁ今週はあと木曜も遊べるしな。短い時間となるがよろしく頼む。】
【しかし敵BOSSの女の子と仲良くなる楽しみは感じていたい、俺の脳内だけでも月夜花の面影を想像させてくれ。】