>>591
…ん…♪
(上手だとほめられると嬉しそうに月夜花は尻尾を揺らす)
(にっこりと笑顔を浮かべながら長い舌によって小さな月夜花の舌が絡め取られ)
(そのまま口内にまで舌先がもぐりこめば唾液をすするように吸い上げられる)
う、ふ…っ
(ウーフの名前を呼ぼうとしながら、月夜花を小さな舌をちろちろと動かし)
(彼に自分の気持ちをもっともっと伝えようと必死な様子)

こうび…。
(交尾をしてほしいとは言ったものの、そういったものとは全くの無縁だったのもあって知識はあるがしたことなどはない)
(他の狐達からは姫のように扱われ、ましてやオスというものと触れ合うことなど今までなかった)
(その為、自分で誘っておきながらもその後のことは知識がなくあまりわかっていないようだ)
(だが、交尾をして子供を作りたいという本能はしっかりとあるようで…)
(スリットにペニスの先が押し付けられ、それが先端だけくにっと入り込むと月夜花はきゅうっと両手を握り締め)

…んぅ…ぜんぶ、はいった?
(まだ先端も先端しか入っていない…とはわかっていないようで)
(ウーフの動きが止まったからきっとこれで交尾ができたんだと思い)
(そのままゆっくりと擦られ始めると、ウーフに全て任せるようにぎゅうっと目を閉じ…)
は、う…んぅ…っ
(小さく声を漏らしながら、月夜花は甘い喘ぎをこぼし)
(膣穴はきゅうっと閉じては彼のペニスの先を誘うようにうねっているように感じられる…)


【今日は、返事もらって凍結かな〜?】
【それとも、ここで凍結か…?】