ふっ…う、ぅ…//
(肩車の上にいるせいか、敏感になって聴覚もあがっているのか、それとも男達の声が大きくなっているせいかは分からないが)
(明らかに私の乳首や股間を見て、ヒソヒソと話す声が聞こえてくる)
(望んでいたこととは言え、実際にこうして衆目に晒されると、想像以上の羞恥と興奮が湧き上がってきて)
気分が良いだなんて…ひっ!?あ…ああっ♪
(内腿に頬擦りされ、見えないところで舐め上げられ、淫部を首や髪で責められ)
(今まで以上に甲高い声が出てしまって、更に注目を集めてしまうことになり)
大丈夫、平気だから…んひぃ…そんな、触っちゃ…ぁぁん♪
(ある意味当然ながら利助くんも私の水着の乱れを直そうとはしてこない)
(これほど肌に触れ、撫で回しているにも関わらず、下手をすればより露出する方向に向けて手を這い回らせてきている…♪)
(いよいよ利助くんも性欲、肉欲を隠さなくなってきているのを感じつつ、私もそれを止めようとはしない)
(身体がフワフワと心地よい感触に包まれて、利助くんの下心丸出しのいやらしい触り方に、瞳を潤ませ熱い吐息を漏らして)
格好いい…か…ふ、ふふ…♪
ん…察しが良いな君は…まあ、そうだな弟には少し、んっ…はぁ…ぁ//
(マイクロビキニが乱れて大切な部分が露出している姿を格好いいと評されて、複雑そうな表情を浮かべる)
(利助くんは余程興奮しているのだろう、プライベートなことまでズケズケと聞いてきて)
(彼の言葉に、改めて一夏には決して見せられない痴態を晒していることに堪らなく興奮してしまって)
そ、そうだな…それじゃあ太腿のあたりを持ってくれるか?
(純粋に手押し車をするだけなら足首でなんら問題ないはずなのに、敢えてもっと上の部分を利助くんに持たせる)
(利助くんの身体が足の間に入ってきてより大胆に足を広げなければならず)
(物理的な距離も近いせいか、触れても居ないのに彼の股間の雄々しく勃起したモノの熱が割れ目に伝わってくるようで)
そう、あくまでもトレーニングなんだからな…それ以外の意図など…ましてややらしい…もといやましい気持ちなど、ない、ぞ♪
くぅ…んっ♪り、利助…くんっ…君ってやつは…っぅ♪
(利助くんに足を捕まれ手押し車という名の痴女の裸体晒しの行軍が始まる)
(この体勢ではもう逃げることも出来もまともに抗うことも出来ない…)
(全ては後ろから押してくる利助くんの思うがまま、したいように出来てしまう)
(ねっとりとして明らかに私を感じさせようとしてくる手付き、もう愛撫と言ってしまって間違いない彼の手に敏感に反応してしまう)
(足を撫でられゾクゾクと身体を震わせ、後ろからでも分かるほど熱い視線を股間に、オマンコに注がれるとクチュッ♪と淫肉が淫らな音を立てて疼く)
っ!……そ、そうだな、少し汗を掻いてしまっているようだ…っ///
(利助くんの言葉に周囲の男達は更に色めきだす)
(それはそうだろう、こんなほぼ全裸の痴女が、ヌルヌルだなんてどう考えても汗なわけがないのだ)
(そしてそれは実際その通りで、すっかり濡れて、しかもヌルヌルと言われる通りの本気汁が割れ目から溢れ出ていて)
(利助くんの位置からは完全に透けきったオマンコが丸見え、形どころか時折物欲しそうにヒクヒクとアワビのように蠢いているのすら見られてしまっているだろう)
(乳房は重力に引かれてその豊満さを見せつけるように垂れ下がり乳頭も露出していて、もうブラの意味はない)
(その見放題の乳首がツンと尖っている意味をこの場で理解できない男は誰一人としていないだろう)
(そんな卑猥な姿を周囲に見られながら手を交互に前に出していけば自然と豊かな乳房が揺れ、尻肉が弾んで)
(つい太腿を擦り合わせたくなって、もどかしげに腰をくねらせてしまってより淫猥な動きになっていって)
ふぅ…///んっ…んんっ…くっ…♪…は、あぁ…///
(そもそもブラにしてもビキニにしても緩い蝶々結びで留めているに過ぎない)
(利助くんがその気になればちょっと指を引っ掛けただけで簡単に解けて言い訳無用の全裸痴女の出来上がり)
(そして手押し車で体を支えることしか出来ない私にはもし彼がそんな凶行に及んだとしても止めることは出来ない)
す、済まない、ちょっと通らせてくれ…ん、ふぅ…ぅ…ふぅ…♪
(周囲の男達はやらしい目でこちらを凝視してきてはいるものの手を出してくることはない)
(呼吸がどんどん荒くなっているのは体力的な問題のせいではないのは明白で)
(既に私が歩いた跡にはポタポタと垂れ落ちた愛液の道が出来てしまっていた)