ふふ♪そんなに褒めても何も出ないぞ
それに女性の体を見て男子がカッコいいというのはどうなんだ?
…まあ褒められて悪い気はしないが…ふふ、ありがとう♪
(利助くんが私の身体をやたらと褒めそやすものだから妙にこそばゆい)
(同時に改めて利助くんに後ろからの無防備な姿をマジマジと見られていることも実感してしまう)
(彼の言葉は褒め言葉であると同時に、今私を視姦していると言っているも同然なのだから)
ふっ…どうかな…普段は厳しく接しているし、何より姉弟だしな…
ああ、大丈夫…ただ確かにトレーニングを始める前に髪は纏めてアップにしておいた方がよかったかもしれないな…
ん、ふっ…っぅう♪こ、こら…もぉ…悪戯するんじゃない♪
(背中に息を吹きかけられ、ゾクゾクっと分かりやすく身体を震わせてしまう)
(首を捻ってちょっとだけ利助くんの悪戯を咎めるような視線を向けるが、すぐに優しく微笑んで)
謝るくらいならその腰のモノを押し付けるのをやめ……んひぅ♪
(利助くんは口では誤ってはいるものの、実際は硬く勃起したモノを私のオマンコに擦り付けるのを止めようとはしなかった)
(それどころかむしろ私が耐えている姿を楽しむようにより加虐的にモノを掠めてきて)
(必死で声が出ないようにしているものの、掠る程度でも火照って敏感になった身体には何杯もの刺激となってしまい、もう声が我慢出来ない)
(それに加えて傍目から見たら素股か或いはもう挿入直前のように見える体勢で手押し車で歩きまわらなければならない状況に心が震え)
ぁ……〜〜〜〜っ///
いや、だ、大丈夫…これしきのこと気にするな…あれは後で回収すれば大丈夫
(私が前に進むタイミングともかち合ってしまったのだろう、元々解けやすいように結んでいたブラの紐がハラリと崩れ)
(まるで初めから何も着けていなかったかのように自然に美巨乳を曝け出してしまう)
(口では平静を装っているが、顔は真っ赤に染まり、見られている羞恥と興奮で乳首は痛いくらいに尖って)
さあ、まだ半周残っているんだ、早く先に……?
利助、くん…?……っ!ま、待て、まさか君…さ、流石にこっちはダメ…あっ!?
(それでもトップレス程度ならまだ…そう思い直し手押し車を続けようとしたのだが)
(私の脚を掴んでいる利助くんからただならぬ気配を感じ、咄嗟に後ろを振り向いて流石にそっちはダメだと抵抗しようとする)
(…結果から言うと逆にそれがいけなかった)
(利助くんがどれ程本気で下を脱がせようとしていたのかは分からないが、私が上半身を捻ったことで彼の躙り寄って来ていた手が完全に腰紐に引っかかり…)
あ…ああ……ダメ…ダメ……んんっ…♪
うそ……ダメ……ィく……ィく…イく、んぅ♪
(例えそれが元々紐同然の布であっても、もう殆ど見えているのと変わりない状態であっても)
(それでもマイクロビキニがあるとないとでは大違いだった)
(今、私は自宅でもお風呂でもない場所で、周り中男だらけの環境で、ついに一糸纏わぬ完全なる全裸となってしまった)
(もう何の言い逃れも出来ない露出痴女…手で大切な部分を隠すことすら出来ない辱めの中で)
(ギリギリまだ裸ではないという心の拠り所だったマイクロビキニを失い、一気に感情の渦が噴き上がって)
(オマンコから愛液を潮を噴くように飛び散らせて…絶頂してしまう)
っ♪…っ♪…こんなところで……あぁ…私は…私は…っ///
(死にそうなくらい恥ずかしいはずなのに、かつて無いほど興奮している自分も居て)
(手にはもう力が入らず、その場でペタリと崩れ落ちてしまう)
(それでも脚は利助くんに抱えられているのだから必然的にお尻を掲げたような格好になり)
(綺麗に小さく整えられた薄めの陰毛の下には絶頂の余韻で割れ目からサーモンピンクの媚肉すら見えてしまっていて)
(ヒクヒク、ヒクヒクと絶えること無く淫らに蠢いているのが見て取れるだろう)
(アワビのような肉ビラからトロリとした濃い、所謂本気汁が垂れ落ちて、誰が見ても全裸露出でアクメしてしまったことは一目瞭然で…)