>>143-144
ほう…利助くんはどんなことを考えてるんだ?
このある意味無防備な体勢の私にどんなことを……ぁっ!?
なるほど…これが君の言う色々考えた結果か……っ///
実に年頃の男の子らしい、エロスな考え方だな…もぉ♪
(卑猥な部分を利助くんに、周囲の男達に、じっくりねっとりと見られている実感を肌で感じながらも)
(まだ余裕の表情で手押し車を続けていたのだが、ビキニのブラが外れるとその余裕も薄れていく)
(しっとりと汗ばんだ豊満な乳房は練り上げた生クリームのように艷やかで)
(背後から見ても横乳が見えてしまうほどのボリューム、当然横からは先端の桜色の乳首まで全部見えてしまっていて)

ふぅ…んっ……どうした、利助くん、君も前に進んでくれないといつまでたっても…え?
ごめんって、君何を考えて…これ以上は冗談では済まな……っ!
(振り返って見上げた利助の表情は出会った時の極普通の大学生のそれとは一辺していて)
(明白に私を辱めてやろう、もっといやらしい姿を見たいという、欲望が現れていた)
(彼の行動が冗談ではないことはその顔を見ればすぐに分かったし、反射的にそれを防ごうとしているのだが)
(実際のところ、本当に本気で抵抗する意志があったかは自分でも分からない…)
(絶対に拒否したかったのなら脚を振り払って、利助くんを蹴飛ばしてしまうという選択肢もあったにも関わらずそれを選ばなかったのだから)
…っ///っ///……ぅ、あ…♪
はぁ、はぁはぁ…ぁぁぁ♪嘘……気持ち、いい……♪
(濡れたオマンコに張り付いていたはずのビキニは想像以上にあっさりと重力に負けて床に落ちていった)
(身体の奥の奥から込み上げてくる快感に抗えない感覚が、恥部を何とか隠そうとする意志すら奪って)
(人前で、利助くんの目の前でただただあられもなく恥じらいもなく絶頂してしまう)
(利助くんが私の絶頂したオマンコを食い入るように見て獣欲を更に滾らせているのが脚を掴んでいる手からも伝わってきて)
(それがまた新たな興奮となって、二度、三度と愛液の潮を吹かせることとなり…)

だって……私…私……っ///
もう……戻れない…こんな気持ちいいこと、知っちゃったら…♪
(ここまではただの悪戯で済んでいたかもしれないが、もう引き返せない領域に足を踏み入れてしまったことを実感する)
(顔だけ振り返って、とぼけて意地悪な質問をしてくる利助くんに、懇願するように今の素直な気持ちを吐露する)
(変態的な欲望の炎が灯った瞳で、言外にもっと見て欲しい、もっと辱めて欲しい、と利助くんに訴えかける)
(本来なら閉じて見えないようにしなければならない淫部も、脱力を言い訳にして利助くんの思うがままに広げられていて)
ぁ、ぁあ…あぁ…続けよう…続けなくては…ふ、ふふ♪
君がズレたら…もっと見えてしまうな…でも…その方が…///
(利助くんは私の辱め方をよく分かっているようだ)
(普通の男子ならもう丸見えのオマンコにかぶりつきになりそうなものなのだが、直接的にオマンコを弄るのではなく)
(むしろ逆に離れることで周囲にもより見えやすく、より露出の快感を味合わせるようにしてくる)
(当然、周りの男達はこれ幸いとばかりに愛液で濡れてヒク付くモロ見えのオマンコを視姦してきて)
っ!わ、分かった…分かったよ…そう、だな…この程度のトレーニングでへばっていると思われるのは心外だしな
ふ、ふぅ、ふぅ…んっ//…ああ、つ、続けよう…♪
(全裸露出の快感を知ってしまった身体は、もう止まること無く突き進み始める)
(彼が少し強い口調で声を出したことでより周囲からの注目も集まってしまい)
(利助くんが私のことを呼び捨てにしても気にならないほど露出の快楽に酔いしれた頭でゆっくりと身体を起こしていく)
な、に?……そうだな…それはいいな…♪
トレーニングというのは目標がないと身が入らないものだ…こんなに周りに証人もいるからズルも出来ないしな♪
(普段の冷静な状態だったら利助くんの提案してきたルールなど一蹴していただろう)
(全裸で手押し車を続けることにトレーニング的なメリットはなにもないし、そもそも服が欲しければ中断して更衣室に駆け込めばいい)
(だがそれをしないのは利助くんに全裸で興奮していると言っているのも同然で)
ぁんっ♪…エッチだな、君は…もっと上…♪
(乳房には触れていないがそれでも手がそこにあることはしっかりと感じてしまう)
(発情したように上気した赤ら顔で艶めいた表情で近づいてきた利助くんに振り返り)
(小さく下唇を舐めながら、さり気なく自分の手で彼の手を押し上げて下乳に触らせて)