>>147-148
皆がおかしなことに……?…そんな…それは…困るな
ふ、ふふ…いやらしい、か…なぜだか今はその言葉が褒め言葉に聞こえるよ…♪
(衆人環視の中、全裸になり絶頂までしてしまったことである意味開き直れたのか、利助くんの言葉にも嬉しそうに微笑み)
(手押し車の続きを催促されると、震える身体を押さえてなんとか起き上がろうとして)
…っ!君は本当に目敏いな…まさか身体の跡のことまで言及されるとは思いもしなかったよ…///
ふぅ…んっ……裸でなければこうもクッキリ、跡が残ることも無かっただろうな…
(利助くんに指摘されて初めて気付いたように自分が倒れ伏していた床の跡を見て、赤面してしまう)
(彼の言う通り汗ばんだ裸体の形がまるで魚拓のようにクッキリと床に付いていて)
(自分が全裸になった痕跡をジムに残しているようで、羞恥心はますます膨らんでしまう)
……自分で認めるのか、まったく…まあ、それもこれも私のせいなんだろうが…///
本当に運命の悪戯というのは面白いものだな…私がたまたま君に声を掛けていなかったら…
君の思いついたトレーニング方法が手押し車でなかったら…こうはなっていなかっただろう、ふふ♪
んっ…もう、隠さなくて良いんだな…利助くんが付いていてくれれば大丈夫だろう…例え一日中この格好だったとしても…♪
(利助くんの手に込められた逃さないという意志にゾクゾクと身体が震える)
(まるで周囲に見せつけるようにいやらしく私の上半師を触ってきて、乳首もより一層硬く尖ってしまう)
…わ、分かってる…ちょっと汗が気になっただけだ…
んっ…はぁ……みんな、凄い目で私のことを……見てる…///
(顔を上げて確認するように促され、ゆっくりと伏せていた顔を上げて周囲を見渡せば)
(周りの男達からの突き刺さるような、犯すような、強烈な視線の数々に目眩がしてしまいそうだった)
(明らかにマイクロビキニの時とは違う、露骨な男の視線にまた身体が火照り、汗が滲んでくる)
(その中でももっとも獣欲を滾らせている男の頭の中でさらなる淫虐の計画が練られていることなど想像もせず…)
……えっ!?
…まさか…そんなはず…そ、そもそも君は私の学園の生徒は知らないだろう…?
生徒達に見られる…恥ずかしいを通り越して、下品なまでのこの姿を…?
ふ、ぅ…〜〜〜〜〜んんっ///
はぁ、はぁ!はぁ……!学校で…全裸に……あ、ああ…ああっ!
(彼の囁きはまるで悪魔の誘惑のように鼓膜を揺らし、脳内に禁断の妄想を膨らませてくる)
(ただでさえありえない全裸露出を、あろうことか学園で、生徒の前でしてしまったら…)
(もう考えるだけで身体が震えて、まともに前に進めなかった)
(だというのに、オマンコはまるで栓が壊れたかのようにダラダラと止めどなく発情した雌の匂いをふんだんに含んだ愛液を溢れさせ)
(割れ目は触れてもいないのに、卑猥に引く付き、クチュッ…と淫音を立てて)
…学園で全裸に……皆に見られたら私は……はっ!?
あ、ああ…済まない…ん、あぅ…ま、待ってくれ…
(利助くんが私のことを気遣うふりをしてさらなる辱めを企てているのはなんとなく分かった)
(だが彼に火を付けてしまったのは私だし、彼の言っていることは何も間違っては射ない)
(ここで留まり続けても事態は良くなるどころか悪化していく一方だ)
……っ!ひぅ…!硬……そ、そんなに…硬くなって…ぁあ//
ご、褒美…一周したら……ご褒美……はぁ、はぁ…あぁ…♪
(割れ目に彼の硬いものが擦り付けられると、敏感に身体は反応してしまって、背筋を綺麗に弓なりに反らしてあられもない声で喘いでしまう)
(もう言い訳のしようもない喘ぎ声…ザワザワと周囲の男たちが騒いでいるのがとても遠くに聞こえて)
(フワフワとした意識の中に刷り込まれるように利助くんの硬い肉棒の感触と、ご褒美という言葉だけが入り込んできた)
(ご褒美の意味を身体で理解してしまうと、従順なマゾ奴隷の如く言われるがままに発情した全裸を晒しながらジムの中を進んでいく)
…っは…はふ、ぅ……くっ……んっ…
(悩ましげな吐息が周囲の男たちの勃起を更に加速させていく)
(顔を上げればもうそこら中で勃起した股間が目に入ってきて、頭の中はもう雄の逞しい肉棒一色になってしまう)
(そうして震える身体に鞭を打ち、必死でジム内を一周する頃には全裸であることへの抵抗感すら薄れ…)
こ、れで……くっ…一周だ……はぁ、はぁ…!
どうだ…や、やりきったぞ…ふ、ふふ…ふふふ…♪