前スレ>>302
す、好きなようにって……

(されるがまま、言われるがままに連れてこられて脱がされて、気付けば自分も下半身を露出した格好。
 流石に恥ずかしさから我に返ったのも束の間、目の前にはやっぱり裸でいやらしく微笑むお姉さんの姿がある。
 白く、肉付きの良い尻をこちらへ向けて突き出し、既に濡れそぼった割れ目を指で広げて見せる、黒い髪がとてもきれいなお姉さん――)

そんな、僕は、ただ汚れちゃったのを、綺麗にしてくれたら……

(遠慮がち、というよりは未来の痴態の意味するところを理解しきれていないような、困惑した声。
 それでも視線は彼女から外せず、仮性包茎のペニスはザーメン塗れのまま、おへそにくっ付くぐらいに反り返っている。
 保健体育の授業で、知識としてはあったものの、実際の女性器を目の当たりにするのは当然ながら初めてのことで、
 そこから垂れ落ちる雫が何を意味しているのかまでは、男の子にはまだ分からなかった。
 ただ、それを見ていると、心の奥底からドロドロした熱が湧き上がってくるような気がしてくる)

『何だろう、絶対関わっちゃいけない変態さんなのに、お姉さんの拡げているところ見てると、おちんちんが、痛いような、切ないような……』

(このまま何もせずにいれば、このおちんちんはずっと苦しいまま。
 そして、このお姉さんはお仕置きとして、何を命令しても良いと言っている……
 なら、このままただ、ズボンを洗ってもらって、それで終わりというのは勿体ないことかもしれない)

それじゃ、えっと……

(アダルトビデオやエロ本なんて見たこともない彼には、こういう時の行動の指針となるものが無い。
 見たことあるのはせいぜいが青年誌の水着グラビアぐらいで、あの小さな布地の向こう側を想像して胸をときめかせる程度。
 だとすれば、やっぱり年頃の男の子としては、一番に触れてみたいのは未来の大きな乳房だ。
 自然と視線がそこへ向かうと、ここに連れてこられるまでの間に散々味わった、あの柔らかさが思い出されて、ますます股間が苦しくなってくる)

えっと、その、その……ですね?

(正真正銘童貞の精液で汚れたままの、初々しくも雄々しくそそり立つ包茎ペニス。
 中ほどから先を、包皮から覗かせる薄桃色の亀頭。
 自分では一番下まで剥いたことのない、その薄い皮の中にたっぷりと詰まった、恥垢。
 そして、ようやく生え始めたばかりの陰毛と、同年代の中では大きめの陰嚢とにまで絡みつく、黄ばんだ白濁液。
 男の子が未来のおっぱいやお尻から目が離せないように、彼のそれらもまた未来の視線を強く引き付けて、誘っているかのよう)

じゃあ、その、き、綺麗に、してくれ、ますか?
その、僕の、おちんちん、隅々まで……えっと、命令だから……

(男の子としては、ドロドロに汚れたおちんちんを、綺麗にふき取ってくれればそれでいい、その程度のつもりの言葉だ。
 その間に、手を伸ばしてオッパイを触ったり、揉んでみたり、先っぽをつまんでみたりしてやろう――そんな程度の魂胆。
 おまけとしてその様子をスマホで録っておけば、おちんちんのムズムズを一人で処理する――それが自慰と呼ばれる行為だということぐらいは知っている――時に使えるだろうと、本当にその程度。
 一通り綺麗にしてもらって、ついでに一通りオッパイを触らせて貰ったら、それで終わり。
 けれど、目の前の女性は全裸であり、当然ながらティッシュやハンカチ、タオルなんてものも無く、そして何より彼女はこの状況に興奮する『痴女』なのだ)

ぼ、僕のおちんちん、綺麗にお掃除、して下さい……綺麗に、しろ……っ

『うわ、変態のお姉さんに命令しちゃった……どうしよ、おちんちんもっと苦しくなってきた……うわ、うわーっすごい恥ずかしいっ』

(一糸まとわぬ姿の、綺麗な、年上の女性に『命令』するという行為に、今まで味わったことのない興奮を覚え、そのことに戸惑いつつ。
 男の子はコインランドリーの真ん中に置かれた椅子に座り、スマホを構えて些か恥ずかしそうに両脚を広げてから、たどたどしく命令を口にした。
 彼が思うのは、このポーズはお姉さんに勃起したペニスを見せつけてるみたいだな、という程度。
 その命令に、彼女がどんな形で従うかなんて、この時の彼には想像すらできずに――ただ、鼻息を少し荒くして、未来の「お掃除」を待った)

【お待たせしました。前スレ一杯だったので、立ててみました。
 文字通り隅々まで綺麗にしてやってください、未来さんの流儀でね♪】