っしゃいま……せ!?
はっ!?え…ちょっ……ええっ!?
(夜中のコンビニは店員以外に客はおらず、バイトの青年もやる気のなさそうに挨拶をするのだが)
(入ってきた客を何気なしに見ると、飛び込んできた光景に何かの見間違えかと我が目を疑ってしまう)
(何度も目を瞬かせ、手で目を擦って、自分の目が正常なことを確認すると、ゴクリと生唾を飲み込む)
(時々いる露出過多な格好だったらラフな格好の客とは訳が違う、紛うことなき全裸の女に興奮よりも戸惑いと困惑が先に立つ)
ど、どうすりゃいいんだこれ…店長に電話…いや、警察か?
ちょ、ちょっと!なんなんですかあんた、困りますよそういうこと…された…ら…
え…めっちゃ美人じゃね…おっぱい、デカ…♪
(店長に連絡するべきか、それとも警察に通報するべきか、と頭の中でグルグルと駆け巡り)
(兎にも角にもいつもの接客のように放置していたら自分の責任問題にもなりかねないと、混乱した頭ながら、慌てて変態に駆け寄り)
(腕を引っ張って振り向かせて見れば、予想外の美貌とスタイルに、詰問しようとした言葉も詰まってしまう)
(男の本能で自然と豊満な乳房に、剥き出しの下腹部に、と視線が注がれ)
(無意識に股間が熱くなって膨らみ始めていた…)
>>203
【こんな感じで、店員でお相手お願いしてもいいですか?】