んっ…ふふ…オジサマ、とはだいぶ家族ぐるみで、付き合い長いのに…ん…あまり、家に上がった事無かったですね……ん…
(自分にこんな性癖がある事を知られてしまったら、これからはどういう顔をしてけば良いの…?)
(それでも、もう胸のドキドキが止まらない…顔見知りの視線が、こんなに破壊力があるなんて…)
ふふ……ぁ、ん…どうか、したの…?オジサマ……私の顔、何かついてます?
(興奮した男性と全裸の私が一つの屋根の下で二人きり…)
(まだ襲い掛かってきたりはしないけど、そのギリギリ感に官能を刺激されちゃうんです…)
ぁん……どうぞ……ここに、かけて……お茶、入れてきます、から……ぁん……
(ソファに座ったオジサマを背に、お尻を見せつける様にしながら来客用の湯呑を取り出し)
ぇ、ええっと……ん…お茶菓子……は……ぁ、ん、んんっ……きゃっ…?
(急須に氷と水と茶葉を注いで、その間にお菓子を取り出そうとしていましたが、急にお尻を掴まれて、つい悲鳴を上げてしまいます…)
ぁ、あぁッ、ん、んぁあっ♪…は、ぁ…ぁ…お茶、水出し、だから……ぁん、ん…そんなに慌てないで……♪
(お互いを焦らす様に…私は潤んだ瞳で、テーブルに手をつきながらオジサマを振り返ります…)