(どうしてそんな事をしてしまったのか、千夜自身がわからずに混乱してしまう)
(はっきり分かるのは、触ってしまったという事実と、その時に触れた硬い感触の記憶)
え、ぇえ……そうなの、ぶつかっちゃって…
恥ずかしいわね……ふふっ
(お客様にフォローしてもらうと救われた気がして、何とか気持ちを落ち着けようとする)
(誤魔化すように微笑んで見せながらも、心の中では完全には切り替えられなくて)
(今このお客様はアソコを硬くしているという事実を意識して、動きがどうしてもぎこちなくなる)
(店の奥の席へと案内をして、早めに奥へ戻って深呼吸したいと思いながら、注文を待つ)
はい、抹茶ラテですね
お待ちください
(メニューも見ずに注文したことに疑問は抱かず、すぐに用意する為に引き返す)
(用意をする前にまずは深呼吸をして、顔の赤みを少し落ち着けてから、抹茶ラテを用意してお客様の元へ)
お待たせしました
【サイコロの目=投稿時間末尾が】
奇数:テーブルの上に置く前に抹茶ラテを一口口に含んでから、お客様の顔に手を添えてキス。
強く唇を押し付けながら顔を上向かせて、抹茶ラテを口移しで飲ませようとする。
偶数:抹茶ラテをテーブルの上に置いてからお盆も隣に置き、お客様の隣に腰掛ける。
ほのかに上気した表情を向けながら「どうぞお召し上がりください」と囁き、体を寄せていく。
【容量オーバーしていたのね…今気付いたので、お返ししておきます】
【メニュー内容は変わっていないということでお願いしますね】