>>17
(達した華澄はまるで獣のように咆哮していた。)
(顎先を突き上げ、四肢をこわばらせ、ガクガクと腰を踊らせる。)
(熱化した肉壺が打ち込まれた肉杭をキュウキュウと締めつけ、内部の襞が卑猥な収縮を幾度となく繰り返した。)

あぁっ!! こ、こん……な……んんっ!! んあああぁっ!!!!
(快楽の嵐に揉み抜かれた女教師は唾液に濡れ光る唇を震わせ、こらえようもなく艶めいた声を噴き上げながら果てていく。)
(凄まじい熱と快感に押し流され、もはや何も考えることができない。)
(頭の中が真っ白になり、時折意識が飛びそうになった。)
(その薄れた意識のどこかで、胎内に精を浴びていることを認識するが、それすらもうどうでもいいとさえ思えた。)
(心の枷が外れ、完全に女として覚醒した肉体は、猛烈なアクメを迎えたまま、淫らに腰を振り立ててよがり、歓喜の痙攣を繰り返していく。)
(そしてのぼり詰めた華澄の子宮口へと、大量の精子がぶちまけられていった。)