一緒にお風呂も入ってなかったのか
そんな小さい頃から「エレンにならいいけどでも結婚するまでは」って
彼に素肌を見せないよう気をつかって頑張ってたり成長するに従って
徐々に女らしい体つきになっていく胸のふくらみやお尻の丸みを
エレンにチラ見されて彼が真っ赤になって目を逸らす姿を意識してしまい
体の芯に疼くような何かを感じながら「ごめんねエレン、でも、でももうすぐだからね」と
一日も早く彼と結婚して自分の女としての肉体の全てを捧げる日をミカサちゃんが
心待ちにしていたかと思うとけなげさに泣けてくる