>>352
無限列車で炭治郎が「父さん、守ってくれ」と願いながら技を撃つシーンが好きなんだけど
無限列車以降はもう煉獄さんの言葉や存在が御守りのようになってたのかもしれないなと
家族から数時間過ごしただけの赤の他人に祈りの対象がシフトしてるの凄すぎると思う

炭治郎にとって煉獄さんは叶うなら守りたかったけどできなかった、自分達を命を賭して守ってくれた人で、今も自分を支えて加護していてほしいと願っている人なんだろうなと思うと泣けてくる