彦桃 


「桃寿郎君ってどんなのおかずにするの?」とぶっ込む男子校生の炭彦
「好き好きって思うと止められないよね。僕はカナタと部屋が一緒だから大変で…え、からあげ?」
「もう桃寿郎くんにぶちんなんだからぁ。そうだ。言うよりも見る方が分かるし、今度うちに来た時僕のおかず見てね?」
そんな事を忘れていた頃に彦の家に遊びに行く桃

カナタに全然隠れてない二段ベッドの下、天井が埋まるほど貼ってある桃寿郎君の写真を本人に見せて
「あ、みてぇ…桃寿郎くんのこと、こんなに好きなの…」で呆然としてる桃君の前で自分のをこしこししごく炭彦(攻)