若い頃に鯉登平二君に惚れてて相手にされんかったんやけど
鯉登君の息子が任官したと聞いて見に行ったら平二君を思い出させるもろ好みの見た目やったんや
立場を利用して新任少尉を高級料亭に呼び出すで
まずはお酌や
慣れてなくて手がちょっと震えとるやんかわええやん
口当たりが良くて旨いぞ、お前も飲みなさい言うたらかしこまりながらお猪口一杯空けたんやけどみるみる顔が赤くなってきたで
酔い潰すのがこんなに簡単やと思わんかったわ
隣の間に床がのべてあるから休みなさい言うて少尉を閨に連れ込むで
胸元をはだけると鍛えられた胸筋に思わず笑みが浮かぶで
さあ今から気持ち良くしてあげるで
?「ムンッ!」