ふぁ……眠くなってきたかも……
……んあっ！？
(急な異物感に驚くが、頭を上げるその動きはぎこちなくて)
なにかお尻に入って……えっ、なにこれ……？
(手を湯船に突っ込み、股間の辺りを探ると棒状のモノが当たるのが分かり)
なんでこんなものが、はいっちゃって、んんっ……！
(肛門を直腸内の異物感は便意とは違う感じで繰り返し、
羞恥と驚きの声をあげるが、動きはそれを無視していて)
ぬ、ぬけなっ、あ、あれ……変な感じ、
と、止めなきゃ……んんっ、
(ブラシを掴むも動きの止めないその姿は、まるでミソギが、ブラシで自慰しているようにも見えて)
(スライムの成分か、支配が進んだのかミソギの声に艶が出て来ていた)
【では、これを自分の意思でシテいるとかの誤認させるのはどうでしょうか？】